クリーン作戦と恐竜キング

誕生日にもかかわらずヒマなので本日3件目の投稿。

4月30日祝、十日町市クリーン作戦に子供2人を連れて参加。
「終わったら、恐竜キングさせてやるから」と誘ったらホイホイとついてきた。

ウチの子供3人とも恐竜キングのゲームにハマッている。
小1の長男は日曜朝7時のTV番組を見るために5時から起きて待っているほどだ。

クリーン作戦会場は妻有大橋下の河川敷。
遅れて行って、もらった抽選券が550番だったので600人くらいが参加したのだろう。

終わって、お約束の「恐竜キング」をしにジャスコへ。
このゲームだけはどこへ行っても列をなす人気で待ち時間が長い。
100円で10分くらい遊んでいる子供もいる。
ウチの子2人が終わるまで40分くらいかかった。

長男に「おかめ（近所の割烹）のとうちゃんに恐竜キング置くように頼んでヨー」とせがまれた。

それは無理だ。

今度、魚釣りにでも連れて行こう。

リバーサイド千秋

誕生にも関わらずヒマなので2件目のアップ。

4月某日、長岡にオープンした「リバーサイド千秋」に行った。
クライアントが出店していて、メニュー看板の打ち合わせ兼家庭サービス。

「リバーサイド千秋」はアピタと120の専門店が同居している。
おそらく中越最大のショッピングエリアだろう。

そのなかのマックの看板が「カヌー」だった。（トップ写真）
カヌーが市民権を得たようで嬉しくなり、思わず携帯で撮ってしまった。


↑店内の様子。（携帯で撮影）
ゆるくカーブした吹き抜け通路の両側に店舗が並ぶ。

オープン後最初の休日ということで、2000台の駐車場は満杯。
駐車するにも渋滞で20分くらい待った。
今日もGW真っ最中なので混雑していることだろう。

隣の敷地にはシネコンも建設中。

シネマチャオはどうなってしまうんだろう?

「妻有窯」訪問

4月某日、吉田明先生の妻有窯を訪問。

十日町青年会議所50周年式典の記念品で「妻有焼」のぐい呑みを作ることになった。
今回はその打ち合わせで、小泉委員長と二人で訪問。

久しぶりに伺ったら、工房の香りが違う。

あの香りが無い。

先生がいつも吸っていたインドネシアのタバコ「GARAM（ガラム）」。


↑GARAMのパッケージ。

エキゾチックな深く甘い香りが特徴でわりとヘビーに吸っていた。
とてもいい香りで、先生のトレードマークだったはずなのに…。
あれだけのクセの強いタバコをスパッと止められたんだろうか?
禁煙の看板もあったけど、自分が禁煙なのか、工房内が禁煙なのか?


↑陶芸に使う小道具。整理のしかたもセンスを感じる。


↑乾燥が終わった妻有焼の湯飲み。これから窯へ入る。

せっかく止めたとしたら、タバコの話をすると悪いので、あえて触れずに「妻有焼」の打ち合わせ。
先生は6月に陶芸の研究で海外へ行くそうなので、帰ってきて7月アタマからぐい呑み300個を作ることになった。
海外へ行っても必ず十日町に帰って来てくださいね。