3日の日曜日、私のウイングロード、急用で成田のホテルに常盤平からニュータウンを通って、今は途中からバイパス?らしいのが出来ててニュータウンの下を北総線路沿いに10数キロ途中信号が皆無、車も少なくて、ここは確か時速制限50kmか60kmか、制限速度の標識も見当たらないのは、まだ先(成田?)が未完成の為か、何回も利用してるので、他の車に合わせて走ると大体70km~80km位が普通で兎に角2車線一方通行の快適な道路である。仕事も先ず先ずで帰りも線路の反対側の同様のコースに入って暫らくすると、珍しく左側に車が止まっている、サイドを通過するとき、目に入ったのがアッ白バイだ、当然スピード違反だろう、この道で初めて見る光景、気の毒にな~と思い乍ら何と無くスピードを緩めて走る私、それでも70km位は出てた筈、この道所々に、何の為か解らないが車が2~3台位止まれる窪地があるのだが、今そこを通過した途端に目に入ったのが椅子に座って人が居る、アッ鼠取り!瞬間ブレーキを踏んだのは遥か先、シマッタ!遂にヤッタか?久しくゴールド免許の私もこの時ばかりは観念!やがて前方道路半分塞いで検問の沢山のお巡りさん(私には見えた)止むを得ずスピードを緩める私、車に近づく年配のお巡りさん、窓を開ける私・無言・・と微笑むお巡りさん、「前方に赤い車が止まっています、この先気を付けて走って下さい」・・「エッ私違反じゃ無いのね!」天にも昇る気持ち、思い出したのは罰金を払いに郵便局に行く妻の辛そうな顔、見なくて済んだ私、又走り出して今度は安全運転で・・尤も前の赤い車は違反キップらしい、でそれから何キロもユックリ運転で、でも前の車、私のウイングロード(27万キロ)より余程の高級車、本当に気の毒、私もユックリ付いて行く、急がなくて良い、無事に帰れる私じゃないか・・♪ルンルン