壊れかけたカフェの庭に残っていた水槽で泳いでいたアメンボウ1匹・・
気になって、一週間後再び訪れた私です。
何と水草が水槽全面にビッシリと・・これではアメンボウも水面をスイスイとはいかないのか見当たりません・・
辺りに人影も無く、勿論閉店した建物にも、荒れた草ぼうぼうのお庭にも誰もいない様子なので・・
思い切って、お店の元?庭園の草むらの中に恐る恐る1歩、2歩、と踏み込んでいきました・・
営業中に一度でも、この庭を眺めながら二人で「お茶したかったのに・・」と今はチョッと悔いが残ります・・
この状態でカフェの復活はとても無理だとは諦めてはいますが・・
閉店したお店の跡や、地元農家の畑など周りの空き地がアッと言う間に新しい宅地に変貌していく様子を見るに付け・・
梅雨明けに変化が有るのか、ご家族の方も見かけないので、暫らく様子を見ていたいと思います。
お昼です・・
「天婦羅は無いけど良いやね?・・」
「ウン良いよ・・卵は有る?新しいの・・」
即答「有るわよ・・冷蔵庫に・・6個入ってる方・・自分で出して・・」
薬味は、ネギ、紫蘇の葉、オクラ、七味唐辛子、練りわさびに、一つまみのもみ海苔をドサッと乗せれば豪華な掛けそばです・・ゴチソウサマ