団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の56年 団地の三老人が初日の出に挑戦

2021-01-02 21:56:13 | 夫婦

明けましておめでとうございます。

紅白団体戦の最後は見ないでバターンキュウ―の私・・

お陰様で元日も6時過ぎに目が覚めて・・

そうだ思い出した・・日の出を撮りに行かなければ年賀状も良う出来ん・・

去年と同じ団地内中心部にある高層住宅の最上階8階へ・・

確か新聞に元日の日の出時刻は7時前と出ていたので私なりの撮影スポットを目指して歩きました。

建物の西側にある無人のエレベーターで8階へ・・

夜明け前の静かな建物の廊下もシーンとして、ここの住民の姿も無く東端の階段へ向かう

そこが日の出を望む最高のスポットなのは去年確認済です。

去年はそこに先客ありで階段を1階降りて7階からの撮影になって仕舞ったが・・

8階の端に到着した時には既に一人がカメラを持って日の出の方向に身構えていた・・

一瞬たじろいだが・・「おめでとうございます・・日の出は何時でしたっけ?・・」

「間もなく・・あと1分位でしょう・・」

ここに他人が居る事は想定内だったが、去年の人とはチョッと違う気がしたので・・

私は当然階段を降りて7階へ・・

ところが7階には予期したように去年私と共に日の出を待って、当日諦めて先に帰ったあの人が矢張り先にデジカメを構えていました。

私の顔を覚えていたかも知れませんが、私より若い先輩老人に新年のご挨拶をしました。

「おめでとうございます・・1年振りで・・今日は良さそうで・・」

階段踊り場は二人で撮影するには充分な広さはあるが・・

私は素直に「そんじゃ~私は6階に・・」

 6顔も8階もそんなに差が有る訳でも無いでしょうが・・

来年こそは8階1番乗りを目指して・・

若し私が一番乗りだったら蜜になってでも皆で揃って8階踊り場で和気あいあいで初日の出の撮影を楽しみたいものです。

PCに向かってここ迄は元日にポツポツやっていたのですが・・ここで中断です。

元日の夜、正確には2日の明け方に見る夢が初夢ですか?

何処か知らない敷地に勝手に軽自動車を止めたら、どっかへ移動されちゃって見知らぬ場所を探してウロウロ「困ったな~・・」と途方に暮れた所で浅い眠りから覚めてヤレヤレ・・

でも夢で良かった、去年迄借りていた駐車場は滅多に利用しないので今年から契約解除致しました。

初夢は「駐車違反に気を付けろ」と言う神様の警告かも・・嫌な夢でしたが感謝しなければなりません。

今日は朝から箱根駅伝を見て午后からは大学ラグビー準決勝で一日の大半をTV観戦で潰しました。

年賀状の返信は明日以降に持ち越しました。

元日、2日と余り食べていないのに一向にお腹が空かないのは何故?・・

 結構歩いちゃ~いるんですがね~・・

太り過ぎを他人事のように考えている内は減量はとても無理なのでしょうか・・

 お正月でも土曜日は持ち帰り寿司です。

千代田寿司でもトロだとかカニだとか高級そうな寿司だねばかりで値段も通常の倍くらいしているのですが・・

それでも次々と客は途絶えることはないようだ・・

勝手に常連を決め込んでいる私とすれば喜ばしい限り・・

トロ本マグロ巻は半額・・「あの~早めに召し上がって戴かないと美味しく食べられるのは7時までですが如何がでしょうか?」「ウンウン・・分かってる・・」只今6時の会話です。

奥様が「お父さんが買って来るいつものより美味しいみたい・・ご飯も違うのかしら??」

「エ~・・シャリが?・・まさか?・・」

私がいつも安い寿司又は値引きの寿司を買って来るから皮肉を言われているようだが・・

四日から使える10%引きの券でも私なりのお寿司しか買って来ないつもりです。

ゴチソウサマ