小雨が降ったり、薄日が差したりの団地です。
昨日に続いて朝9時から団地前の芝生の雑草を刈る草刈り機のモーター音がけたたましい・・
耳の遠い私には少々堪える・・時々、音が途絶える合間に幾つかの用件を電話するのだけど、
先方から掛かってくる電話は時を選ばないから、都度TVを消して、窓も閉めて・・
「モシモシ・・?どちら様?・・」
「こちらC商工の??ですが・・」妻の出番でホッとする私です。
音無しのメジャーを見ていると「お父さん、ベランダに蝶々が止まっているよ・・」
妻の呼びかけに「どれどれ・・」
ベランダの手摺りの1か所に留まってはいるのですが、どうも落ち着かないのは?
若しかして前の芝生の草むらはさっきまで蝶々さんの住み家だった?
見下ろす自分の草むらが見る見るうちに刈られていく有様に・・
「爺ちゃん・・何とかならないの?・・」と云われてもね~・・
「若しかすると君のお父さんお母さんかも・・とすれば君も又この芝生の上で、新しい恋人に会えるかも知れないね・・」
今し方物凄い夕立が来ています・・雨ン中撤収作業ゴクロウサンです。
「お父さん散歩に行くなら早い方が良いよ・・」って、ちょっと前に言われたのですがこの夕立が過ぎるまでは出られません。