ヤブエビネ(藪海老根)・・・ラン科
エビネの一品種で、萼片と側花弁が緑色で唇弁が白色の品種です。見慣れたエビネより清楚な感じがしました。
ミドリエビネと呼ばれる事もあるそう。
(5月4日観察)
↑ のヤブエビネとは違う里山です。(5月6日観察)
エビネ(海老根)。。ジエビネとも呼ばれます。(5月4日観察)
↑ の里山とは違います。(5月6日観察)
距離があったのでコンデジ望遠で撮りました。・・花色もそれぞれ個性があります。
↓ チョッと変わったエビネ? どなたかが植えたのかな~?
↓ 里山に他の山から移して植えてあります。(植栽)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ハルザキヤツシロラン(春咲八代蘭)・・・ラン科(菌従属栄養植物・腐生蘭)
薄暗い常緑広葉樹林(竹藪もありました)の中に咲いていますが落ち葉や枯れ枝に同化していて、とても見付け難い
今年、この自生地に2度行きましたが1度目は30~40株くらい自生していて凄いと思いましたが
2度目に行った時は更に株数が増えていて数えきれませんでした、・・100株以上
自分で踏み荒らすのが心配で早々に撤収しました。
5月5日・・そろそろ花期の終盤です。
☆ 富士山方面にそろそろ出かけたくなりました。
日帰りでは集中的に見る事が出来ないので暫く車中泊です。3~4日ブログを休みます。