季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

近場のスミレ

2022年03月31日 | スミレ(菫)

 

30日に近くの里山を巡りスミレ訪問をして来ました。

 

アリアケスミレ(有明菫)・・・スミレ科

物凄い群生だったのが、今年からカラスノエンドウに押され減って来ています。

 

 


 

コスミレ(小菫)・・・スミレ科

コ(小)と名前が付いていますが小さなスミレではありません。

 


 

マルバスミレ(丸葉菫)

毛のあるスミレをケマルバスミレと言っていたようですがこの頃はマルバスミレに統一されているようです。

 

 


 

ヒメスミレ(姫菫)・・・スミレ科

スミレに、とても似ていますがスミレより小さく葉に翼がありません。

 

 


 

ナガバノスミレサイシン(長葉菫細辛)・・・スミレ科

このナガバスミレサイシンは太平洋側に多くスミレサイシン日本海側に多いと言われています。

 


 

タチツボスミレ(立坪菫)・・・スミレ科

花の色も様々、広い範囲に住んでいてスミレの中では圧倒的な勢力ではないでしょうか?

 

 


 

ツクシ(土筆)・・・スギナ(杉菜)の胞子茎

余りの多さにビックリでした。