開花時のフガクヤシャビシャクは訪問して写真も撮って有ります。
その後、花が終わり果実がどのようになっているか今年も観察に行って来ました。
咲き残っている花もありましたが果実になりかけもたくさん見る事が出来ました。相変わらず毛深いです。
フガクヤシャビシャク(富嶽夜叉柄杓)・・・スグリ科
https://www.sgkz.or.jp/project/plant/29/document_18.html
サラサドウダン(更紗満天星)・・・ツツジ科
ウメモドキ(梅擬き)・・・モチノキ科
この花は意識していないと中々気が付かないですね~
スノキ(酢の木)・・・ツツジ科
葉を齧ると確かに酸っぱい感じがします。
ヤマツツジ(山躑躅)・・・ツツジ科
鮮やかな色でこの時期には里山で目立ちます。雄蕊は5本、・・ツツジの仲間は雄蕊の数で判断する事が多いと思います。
バイカウツギ(梅花空木)・・・アジサイ科
ソヨゴ(冬青)・・・モチノキ科
シラキ(白木)・・・トウダイグサ科
コゴメウツギ(小米空木)・・・バラ科
ミツバウツギ(三つ葉空木)・・・ミツバウツギ科
果実は変わった形をしています。
イタチハギ(鼬萩)・・・マメ科