季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

近畿地方の花々

2022年04月04日 | 風景・山野草

 

林道沿いの残雪

静岡県の人間はこのような風景を見ると嬉しくなってしまう性があります。

 


 

ハルトラノオ(春虎の尾)蕾 ・・・タデ科

川の縁で咲き始めでした。

普段見慣れていないのでイタドリの幼葉と思ってしまった。(^^ゞ

 


 

キタヤマオウレン(北山黄連)・・・キンポウゲ科

この花も間違えてしまった。バイカオウレンと思ったよ。(^^ゞ

キタヤマオウレンの小葉は3全裂と5全裂、これは5全裂でバイカオウレンと同じ、葉柄の長さが違うと言うが

その時は知らず、バイカオウレンを見慣れている方には葉の形に違いがあるなとは気づきます。

 


 

ショウジョウバカマ(猩々袴)・・・シュロソウ科

 


 

ザゼンソウ(座禅草)・・・サトイモ科

実は図鑑などでは見た事があるけど実物は初めて見ました。・・・花友が絶句そして笑われました。

普通ならとっくに終了しているとの事ですが今年は寒く何とか間に合ったかな?・・案内して頂いた方の見解でした。

こんなに大きな葉になるのですね。・・水芭蕉も葉が大きくなり花の印象と随分違います。

 

 



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2 コメント

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Unknown (man)
2022-04-05 18:53:23
ひとえさん、こんばんは~
確か酒波林道とか言っていたような?
キタヤマオウレンを見に行った時は膝くらい
ズボッて雪に入った仲間がいました。
キタヤマオウレンは自分も当然初見です。
ザゼンソウも初見でしたが葉っぱがこんなに大きくなるとはね。
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Unknown (ひとえ)
2022-04-04 23:40:49
こんばんは~♪

奥○○の辺りなのでしょうか、こんなにも雪が残っていたのですね~。
キタヤマオウレンという種があるのですか、初めて知りました。言われてみれば微妙に葉っぱが違うのかなぁ。わたしなどは会っても気づかない自信ありです(笑)。
ザゼンソウはなんとも言えない風格がありますよね~。待っていてくれてよかったですね。名前がぴったりだと思います。
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