季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

里山の花と果実

2021年12月08日 | 山野草(草本・木本・果実)

 

 

晴れている日の富士山・・・高草山から

牛ヶ峰(高山)の頂上広場から富士山を望む

 


 

ウスベニニガナ(薄紅苦菜)・・・キク科

畑の脇などに普通に咲いていますが、農家にとっては雑草、駆除される事が多いです。

 

 


 

カゲロウランの蒴果・・・ラン科

 


 

オオシマシュスランの蒴果・・・ラン科

 


 

カタバミ(片喰‣酢漿草・傍食)・・・カタバミ科

ヤマトシジミがたくさん舞っていました。・・・カタバミが食草なんですね。

 


 

マメグンバイナズナ(豆軍配薺)・・・アブラナ科

マメグンバイナズナかグンバイナズナか良く分かりません。小さかったけど・・・

 


 

サネカズラ(実葛)・・・マツブサ科

 


 

ヤシャブシ(夜叉五倍子)・・・カバノキ科

花粉症のアレルゲンになるそうです。・・・知らなかった!

 


 

イタドリ(虎杖)の病葉かな?・・・タデ科

今まで何度か見ていますが不思議ですよね。

 


 

ススキ(薄)・・・イネ科

 

 



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2 コメント

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Unknown (ひとえ)
2021-12-08 23:44:16
こんばんは~♪

おお、富士山!!
ただただ見とれてしまいます。
こんな風に雄大で変わらぬものがあるのが、この時代とてもありがたい気がします。
ウスベニニガナ、可愛いですね!
高知の家の裏山に咲いていて、なんでこんなとこにと思いつつ楽しみだったのですが、すぐに姿を消してしまいました。なぜいたのかなぜ消えたのか今となっては謎です。
カゲロウランもオオシマシュスランもしっかり咲いた痕跡を残したまた来年ですね。オオシマシュスランは名前さえ知りませんでした。
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Unknown (man)
2021-12-10 19:17:13
ひとえさん、こんばんは~

富士山も雪を抱き素晴らしい姿を見せてくれています。噴火などしないで何時までもこの姿でいる事を望んでいるのですけどね~
ウスベニニガナ、畑に良く咲いています。案外と丈夫な気がしています。
オオシマシュスランは今年初めて見ましたがハチジョウシュスランと言う種もあるようです。
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