里山は暑いので早朝に登るのが良いですね。富士山は木陰に入れば涼しいです。
そんな訳で富士山に訪問する事が多くなりました、
ヒナチドリ(雛千鳥)・・・ラン科
高い所に住んでいるので詳細を観察するのが出来ません。・・倍率の良いカメラが欲しいですね。
こちらは随分前に教えて頂いて、ほぼ独占状態で観察していたのですが今では多くの人が訪れているようです。
上記の蘭を教えて頂いてから、山域を探し自分で見付けました。
フガクスズムシソウ(富嶽鈴虫草)・・・ラン科
終わっていると思っていたのですが咲いていました・・何時も見る場所より高度が有ります。
ツリシュスラン(吊り繻子蘭)・・・ラン科
昨年は花を付けず残念でしたが今年は花芽を付けています。・・・ランは休む事がありますね。
マツノハマンネングサ(松の葉万年草)・・・ベンケイソウ科
訪問が早く、まだ蕾でした。
フガクヤシャビシャク(富嶽夜叉柄杓)・・・スグリ科
果実を付けています。・・・果実は毛深いですね
ヒナチドリ可愛い花ですね~。高嶺の花なのか高嶺の花にならざるを得なかったのか・・。
愛でに来る人が増えてもいつまでも同じ状態で咲いていてほしいですね。
フガクスズムシソウの薄紫の色合がいいですね。今後はもう会えることはないだろうから見せて頂いて嬉しいです。
ツリシュスラン、開花が楽しみです♪見せて下さいね~(^-^)
ヒナチドリ、何時までもその場でいてほしいです。
今はネットワークが凄まじく、あっと言うまに情報が広がってしまうようです。
今年はフガクスズムシソウを良く見ました。
富士山には沢山住んでいる事が分かりました。
ツリシュスラン、咲くタイミンを計っていますが難しいですよね。