細長い島を二つ自転車で走り、アヴェマリア号に乗り込んで今日の宿泊地「キオッジャ」に到着しました。
ヴェネツィアから約50km南にあるキオッジャは屈指の漁港でアドリア海沿岸で最大だそうです。
サイクリングが終了後夕方からキオッジャの町を見学することになり「イッティコ」という業者向けの市場へ(中央市場のような感じかな)
大小様々な漁船が多く停泊しています。
市場らしいですね。
夕方にもかかわらずまだ多くの人々が働いていました。
エビ、何エビかな?
カジキマグロかな?
おじさん中々サービスがいいです(笑)
雨に濡れた石畳を歩いて町の中心部に向かいます。
お天気が良ければカフェテラスの椅子も賑わうのでしょうが今日は小雨。
向こうの海の近くまで歩きました。
みんなでしばらく待っていると5時に係の方が鍵を開けてくれました。
ここは1300年時代に初めて作られた時計台でその時計には石が使われている。
建物の中は5階建てくらいの狭い階段がありました。
詳しい説明を聞きながら上の展望塔まであがりましたが風が強い。
赤いテントが印象的な建物だなぁと偶然写真に撮りましたら翌日見学に行く庶民の魚市場でした。
小さなヴェネツィアと呼ばれている感じがよくわかります。
帰りは今夜のえさを求めてか海鳥が凄い数、飛び交っていました。
ヴェネツィアから約50km南にあるキオッジャは屈指の漁港でアドリア海沿岸で最大だそうです。
サイクリングが終了後夕方からキオッジャの町を見学することになり「イッティコ」という業者向けの市場へ(中央市場のような感じかな)
大小様々な漁船が多く停泊しています。
市場らしいですね。
夕方にもかかわらずまだ多くの人々が働いていました。
エビ、何エビかな?
カジキマグロかな?
おじさん中々サービスがいいです(笑)
雨に濡れた石畳を歩いて町の中心部に向かいます。
お天気が良ければカフェテラスの椅子も賑わうのでしょうが今日は小雨。
向こうの海の近くまで歩きました。
みんなでしばらく待っていると5時に係の方が鍵を開けてくれました。
ここは1300年時代に初めて作られた時計台でその時計には石が使われている。
建物の中は5階建てくらいの狭い階段がありました。
詳しい説明を聞きながら上の展望塔まであがりましたが風が強い。
赤いテントが印象的な建物だなぁと偶然写真に撮りましたら翌日見学に行く庶民の魚市場でした。
小さなヴェネツィアと呼ばれている感じがよくわかります。
帰りは今夜のえさを求めてか海鳥が凄い数、飛び交っていました。
港町ということは、停泊は海なのかしら。船は揺れるのかな。酔いそう。
でも、どこもすてきな町で、建物の色合いも趣がありますね。時計塔って、好きです。これまで何を見てきたんだろう・・って。
ありがとうね。
古い歴史のある趣のある塔でしたよ。
船は海というより運河なので停泊中はほとんど揺れません。大丈夫(笑)
名前は難しくて地図を見ても中々読めません。日本語で読んでも探せない場所がありました。
キオッジャはベニスの南側なのね。
Casiogiaと書いてありました。
アディージェ川というのが近くにありますね。
イタリアといってもかなり北部だから寒かったでしょうね。
続きを楽しみにしています。
翌日はアディジェ川の河口へ行きそこからポー川のデルタ地帯を延々と72kmも走りましたよ。
それは今日書きますね。
この日は雨のせいもあり寒い一日でした。