ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

タイ出張

2015年09月20日 14時46分07秒 | 出張log
実は初めてのタイ。

みんなが喜んで行くから今まで行く必要が余りなかった。。。

さて、今回は羽田から夜行便で飛び、到着した朝から仕事、夜は会食、ホテルに一泊、

翌日一日お仕事、夜はちょっとだけ会食し、夜行便で羽田に帰着という、めいっぱいの一泊二日出張。


もちろん、羽田に朝着くので、そのまま職場へ行けます。。。つらいわ。


写真もあまり撮る気になれないわけなんですが、お客さんと一緒に行ったMango Treeは、いかにも観光客向け(ほとんど外国人)な上に、店員のサービスは適当だったけど、おいしかったから何皿か撮影。


海老しんじょ、タイ風。



やわらかいカニのカレー

空心菜の炒め物




デザートのマンゴ w/ ココナツライス




全てが、まったく辛くなく、多少スパイシーという程度で、なるほど外国人向けのチューニングがされているのだな。。
地元の人がいないわけだよ。



出張ログ(San Jose/Palo Alto/San Francisco)

2015年02月18日 22時08分44秒 | 出張log

今回は5年ぶりのアメリカ出張。初 西海岸。

1997年頃に赴任を躊躇した一日で別の人に決まっちゃってた事件(笑)以来、今までご縁がありませんでした。


出発はほぼ一日仕事した後の夕方。到着したらそのまま空港から打ち合わせに直行なので、しばらく風呂にも入れん!!

という訳で、空港でチェックイン・持ち物検査・イミグレをソッコーで終わらせた後に、シャワールームを使ってみましたよ。
今回使ったのは、ターミナル1の27番ゲートあたりにあるシャワールーム。



こんなに狭いけど、じっくり30分シャワーを浴びれるのは助かる!これで1,000円は価値あると思うわ。
こんな感じのシャワールームが6つか7つぐらいあったかな。


ANAユーザなので、ANAです。



(中略)

ごにょごにょ仕事をした後、16:00ぐらいに切り上げて、ホテルにチェックイン。

SanJoseのホリデーイン。どこへ行ってもホリデーインはほりでーいんですわな、って感じのクオリティ。

細かいことを多くは語るまい。出張の宿としては必要にして十分。いや贅沢なぐらいです。

西海岸は、ホテルの相場高っかいわー。





そういや昼飯も食ってなかったなー、という訳で、17:00頃に早めに晩飯。

でも微妙に中途半端な時間なので、ホテルから2ブロック四方ぐらいでやっていたのはDenny'sだけ(笑)

せっかくなので、アメリカっぽい身体に悪そうなものを頼みました。これで、$14。高っかいわー。

でも、ヒスパニック系のバイトのねぇちゃんは親切だったよ。




20時過ぎにホテルの向かいにあるセブンイレブンへ行ったら、インド人とヒスパニックとブラックの人しかいなかった。

白人は車から降りない。道を歩いているのもほとんどインド人。

SanJoseの空港近くのエリアは夜一人で歩いてちゃだめっぽい感じだったな。


そとにはこんな桜っぽい白い花が満開。誰に聞いても

「桜の種類なんじゃないのぉ?きれいだよねー」みたいな、言われて気がついたよ的な反応。





で、次の日は朝もはよから、Palo Alto → San Jose と仕事して、San Franciscoへ移動。

やれやれと宿にチェックイン。

おぉ!NIKKO! 高級ホテル!しかも街のど真ん中。



フロントからしてぴかぴか。部屋もぴかぴかでしたが、支払いも結構ぴかぴかでした。

これでも、出張申請すると自動的に選択される宿に素直に従った結果。

いちゃもんつけて高級ホテルにしたわけじゃござんせんよ。ほんと相場が高いのよね。

NIKKO だけど、日本語使える人はいなかった。朝、日経が読める以外「日系」な感じはしない。

これならもうちょっとホテルのランク落として安いところにしてもらってもいいんだけどな。

でも、ちょうどいいランクがないという気がするね。なんとなく。ここからランクを下げると、

シャワーが水で、なんか臭うとか、ちょっと危ない通りに入口があるとか、いろいろ難しいだろうなと想像。

ま、想像ですけど。




あ、そうそう、「サンフランシスコ限定」なのか、アメリカ全体的に言えるのかはわからないのだけれど、

スターバックスのある通りは、比較的安全、の法則を発見。(笑)


2ブロックおきにスタバがあるのかっ!San Franciscoの緑の15%はスタバなのかっ!?.....てぐらい

たくさんあったのだけれど、スタバがある通りは、比較的明るく安全な側、反対側はちょっと雰囲気がナニな感じ....

というパターンが多かった。


もしかしてスタバは安全のバロメーターかも?


まぁそんなこんなで夜はお客様と一緒に晩飯。

席からの眺めがこんな感じ。ゴールデンゲートブリッジではなく、ベイブリッジの方です。




サラダと、コンビネーションプレートを頼んだんだけど、サラダがこんなにでかくて、これだけでお腹いっぱいになりそうだったわ。。。

ワインも安くて美味かった。



レストランはこちら。Shinbad's Pier2 Restaurant
google mapを別windowで開く

眺めもgood。カジュアルで気さくな雰囲気。

おいしいワインとシーフード。お値段も手頃。お勧めです。




NIKKOの周辺の景色。



ケーブルカーの始発駅も近いです。




ユニクロも。結構お客さん入ってた。




てなかんじで、超特急の出張が終わり、翌朝タクシーで空港へ。国道101は朝の渋滞。




そういえば、タクシーのこの表示は他の地域で見たことなかったな。「縁石側から降りてね」ってことか。




SFO、サンフランシスコ国際空港のインターナショナルターミナルへ横付け。




あぁ、どうせならお目当てのパン屋さんが入っているターミナル3へつけてもらえばよかった。。。。。

空港の端から端まで歩きましたよ。。。。ぶぅーでいんさんのパン買いに。




もちろん、クラムチャウダーの缶詰もセットで(笑) でかいパンと缶詰2缶で、およそ2500円。




ターミナル3からインターナショナルターミナルへまた延々と移動。

エスカレーターは みんな右。ここは大阪。




帰りはANA便満席で、コードシェア便のUAの747。




機内の無線LANに自分のスマホを接続して、自分のスマホで映画見るパターン。

いいんだけどさ。スマホ持つ手が疲れるわい。


あっという間に成田到着。

成田からは、近所の横浜線中山駅への直行リムジンバス使いました。京成バス。約90分。3100円。

電車より安くてラク。




なんか仕事のハナシがないと、ただの旅行みたいだなー。

ろくな写真撮ってないしなー。スマホのカメラだしなー。

仕事? したんですよ。  ほんとに。


ロンドン最終日 -出張ログ-

2011年08月17日 18時21分05秒 | 出張log
最終日は快晴。
まるで私が立ち去るのを歓迎するかのよう(?)
ってか、ロンドン滞在通算だと20日ぐらいあると思うんだけど、こんなさわやかに晴れた空を見たのは初めてじゃないかと思う。季節もあるんだろうけど。もしかして6,7月というのはロンドンを訪れるベストシーズンなのかもしれない、とも思った。





出発の朝のスケジュール的に無理矢理な打ち合わせを終えて、慌てて空港へ向かう。

ロンドンの地下鉄はよく止まる。日本の地下鉄のイメージでは利用できない。観光だったら全く問題ないんだろうなぁ。などと思いながら、"Mind the gap" という妙に耳に残る駅放送を聞く。

ロンドンは観光客も多いんだけれど、在住な人の人種も豊富。こんなにまぜこぜな街ってあまりない気がする。ルツボ感たっぷりの地下鉄車内。写真に写っていない人も合わせると、インド系、アフリカンブラック系、中東系、中国系、スラブ系、北欧系、地もティ、、それに日本人。日本人も割と多い。




HeathrowExpressの車内。普通な感じ。



日本の成田エクスプレスと比べると、こういう荷物置くところなんかが広く作られているように感じますな。軌道の広さ、つまりは車両のサイズ自体が違うんだろうから、単純に比較してもかわいそうだけど。



NEXやN700系新幹線でもおなじみですが、無料で無線LANが使えます。
でも、速度出ません。昔よくやった、アナログ電話回線とモデム(56kbpsぐらい)上のPPPと同じか、それ以下。品質が悪くてやたらとIPレベルでの再送がかかるわぁ。



おまけにHeathrowExpressが駅間で1時間以上立ち往生して、空港のチェックインにぎりぎり間に合わなかったって話は、前にもしたので省略。まいったね。

やっとの思いでたどり着いた空港。中国語しゃべる人と中東の人がすごく多い。




VirginAirのカウンターで、ハンプティ・ダンプティみたいな叔父さん相手に10分ぐらい粘ったんだけど、3日後のフライト、って話にならない状況から進展しないのであきらめて、新規購入で当日もしくは翌日便がないかを探す、、、とか、昼飯も食わずにやってたので、ハラ減った。最後はJALで当日の便を確保できて助かりました。

ロンドン滞在中、ずいぶんこのサンドイッチのチェーン店にはお世話になりました。空港にもありましたが、さすがにこれを喰らう気になれず、フィッシュ・アンド・チップスに大麦の酢をどばどばかけて流し込む。




遅い昼飯が終わった時点でも、フライトまで5時間もある。でも列車のトラブルの後なので市内に戻る気もしない。まぁHeathrow内の免税店はたくさんあるから時間は適当につぶれるでしょ、という訳で早々にイミグレーション通過。入国は厳しいが、出国はほぼノーチェック。パスポートも見ない。

中に入ると、うわ、広い。全体はこの写真で見通せる広さの10倍くらいはあります。



しかも人がいっぱい。




取り去られた公衆電話。世界中どこでも公衆電話は激減してますわな。
国内も百億/年単位の赤字事業だった時代もあったそうで。



コインを入れて10分程度使えるインターネットコーナー。10席分ぐらいしかないけど、すいている。みなさん自分のPCを広げていますな。



ん?なんだ?この店。なんか回っている。。。。。



お。寿司かー。食っている日本人らしき人は一人もいませんが、繁盛している模様。SOHOエリアにも何件かあったし、かなーりポピュラーなんですかな。寿司は。



で、数時間経つと小腹が空いて、結局サンドイッチを食っている。




もう飛行機ではぐったり。飯も食わずに寝てました。

寝ている間に成田到着。出口を出たらなにやらおまわりさんが早足で巡回?




おまわりさんが同じ方向に進むので、なんとなく後をついて行く格好に。

たどり着いた先では、税関職員とおまわりさんが尋問口調で旅行者の方とお話ししていました。。。黄色い袋の中身が問題らしい。。。。。ナニ持って帰って来たんだか。。。。



なんてことに気をとられていたら、お土産を入れた袋を置き忘れ、帰宅途中で気がついて京成線のとある駅でお世話になりました。最後まで疲れる出張でした。












ロンドン3日目 ~出張ログ~

2011年08月12日 23時53分36秒 | 出張log
出張3日目の朝。

5:30am頃目が覚めて、1時間ほど仕事のメールをやっつけたりした後、朝飯まで時間があるので、ぶらりとホテルの近所を散歩。

この周辺からノッティング・ヒルのあたりはこんな感じの住宅街。いかにも、な感じですわな。


7:00am前だと、人通りも車も少ない。



中央分離帯に駐輪場。いいアイディアのような、かえって危ないというか、あまりいい思いつきでもないような。。。



おなじみなTESCOがある。開店していたので、買うものもなかったけれど入ってみる。



商品開梱、陳列整理中で雑然としている。日本じゃちょっと考えられないほど、とっちらかっている。朝だからかな-、と思っていたが、後で聞いてみると一日中こんな感じらしい。



基本的に、商品を並べる作業員以外はいません。レジも無人ですわ。コスト削減にもっとも効果的なのは人件費。小売りならなおさら。
人件費削減も突き詰めていけば無人レジでここまでくるってのは数十年前から言われている周知の事ではあるものの、、、商品はたくさんあるのになんだかその殺風景なたたずまいにいごこちの悪いものを感じる。

客もほとんどいなかったからかなぁ。。。今だってスーパーで店員と何か特別会話する訳でもなし、慣れてしまうものなのかもしれない。




今日はロンドンの郊外(?)にある、スラウまでおでかけ。Paddingtonから急行で20分くらい。
新宿から小田急線急行で、町田か相模大野か、って感じ。





あちこち行って、夕方オフィスへ戻る途中。6:00pmぐらい。帰宅ラッシュの時間帯ですわな。

驚いたのは、その自転車通勤者の多さ。こんな景色、東京にもない。今時だと上海あたりでもあまり見ない。ロンドン市長は自転車通勤を推奨中らしいが、交通事故が増えたら元の木阿弥。マナーもあまりよろしくない。だいじょうぶかなー。





ま、いっか。

仕事も終わったし、お客さんとの晩飯は先方の都合で流れちゃったし、今日はロンドンオフィスのみなさんとめしー。



このお店、なかなかよかった。



旨いし、安い。




ロンドンだけでもあちこちにあるようだ。日本にも出店して欲しい!



ロンドン2日目 -出張ログ-

2011年07月31日 00時52分40秒 | 出張log
オフィスはSt.Katharine's wayという通り沿いにある。
テムズ川沿いにある、昔はドックがあったところらしい。St.Katharine Docks。通りの名前はそこから来ているみたい。

コーヒーを買いに外に出たときに道々ぱちりとやった、ドック周辺の写真を列挙。


















なかなか雰囲気がよろしい。これで晴れていれば最高なんだが、ロンドンと上海で快晴を望むのはわがままというもの。


さて、仕事も終わって20時頃に同僚と飯へ。
ロンドン橋を渡り対岸へ。それにしてもこんなでかい橋が半分から割れて持ち上げられるってのは、素直にすごいと思うよ。




対岸に渡って、川沿いを西へ少し歩くと、以前はなかったこんなカタチの市庁舎が。
まるで中途半端に崩れたダルマ落とし。




もうちょっと進むと軍艦。こりゃ相当古そうだな。あまり興味がわかなかったので、調べてません。




以前のテムズ川南岸は、倉庫街というか、ブルーカラーの街の雰囲気というか、平たく言えばちょっとコ汚い感じの印象だったけれども、なんだかこんな雰囲気になってましたよ。まぁ、南にもう一本入れば以前通りでしたけど。




と言うわけで、川から南に2本ぐらい入ったところにある、倉庫を改造した醸造所風のレストランへ。
レストランと言うよりかは、高級なPubってカンジですが。




赴任してから1年経つ彼は、いまだにフィッシュ・アンド・チップスを食べていないというので、それを。




私は地元のソーセージとマッシュポテトのグレービーソース。うまい。ビールが進みますわ。

「何食ってでかくなるのか?」食事に共通するのは芋か。欧州の北方の芋は、日本の芋とちがってでかくなるパワーがあるのかも?(うそ)




ビールが進む!と言っても、まぁ明日もあるので早めに切り上げてホテルへ。22時過ぎだと、駅もようやく夜の雰囲気。




ロンドン初日 -出張ログ-

2011年07月29日 22時54分28秒 | 出張log
恒例、出張メモ(ただし仕事部分はのぞく)。

7/12(火)に出てその週の土曜日に戻るロンドンへの短期出張。
8月の予定だったけれども、いろいろあって一ヶ月急遽前倒し。

羽田から飛ぶ便もあったが、日程の関係で成田からの直行便。

PEXでエコノミー。。。このご時世しょうがないとはいえ、片道13~4時間のフライトは結構後から身体にくる。。。。

オレなら「6時間以上のフライトではノーマルエコノミー可、にして、アップグレードは会社は金出さないけどマイルを会社が取り上げる訳じゃないので個人の裁量で交渉しろ」とかにするなぁ。せめて。。。いや、ほんと、せめて。。。



Virgin Atlantic Airの機内では、土浦の日大中(?)の生徒といっしょだった。研修という事で2週間ぐらいロンドン近郊の学校に行くんだと。まぁ楽しそうでしたわ。

とにかく行きの機内では寝ないで起きて、到着しても我慢して現地時間の21:00過ぎに寝れば翌朝すっきりなので、映画見まくり。本読みまくり。。。ある意味至福。
エコノミーの座席はつらいけれど、出張の楽しみの1つはこの狭くてつらいが、基本的に干渉されない飛行機の座席での一人の時間だったりするかも。


で、あっさりHeathrow空港へ到着。

ヒースロー空港からロンドン市内を15分程度で結ぶ Heathrow expressへ。



速いのであっさりPaddington駅に到着。
9と3/4ホームとかあるのはここじゃなかったよなー?!どこだっけ?




地下鉄に乗り換え。乗り換えはごくわかりやすいと思う。間違えようがないというか。




ただの古びたベンチですがなんとなく。熊のキャラクターをあちこちにべたべたと登場させたりはしていないところがいい、というか。。。



Under Groundで、High Street Kensington下車、徒歩5分程度でホテルに到着。
うちの会社の定宿らしい。



部屋はごく普通。



部屋は12F。眺めはいいです。街全体の建物の高さがほぼ一定というか、ある程度以下なので空が広く感じるな。

窓の直下が鉄道だけれども、その音で目が覚めてしまうほどではなかった。




19時ぐらいだけれどもまだ全然明るいので、晩飯と仕事の下見と一足も持ってきていない事に気がついた靴下の購入を兼ねてOxford Streetへ。



Oxford Circus駅を出て西へ。有名ブランドのお店が並ぶ通り。
まだまだ明るいなぁ。



お。ユニクロ。結局靴下はここで。三足1000円ぐらい。




SOHOの中華街でいいやって事で一駅ぶんをぶらぶら歩く。
以前来たのは15年も前だけれど、それほど突拍子もなく変わったところがないのでなんとなく土地勘みたいなものが働く。

途中で本屋で思いの外時間を食ったり、やたらと何人ものひとに道を聞かれたりして疲れた。なんで道をオレにきくのよ。

日本人だとわかると、あわててちょっと離れて

"Fukushima!! おまえの家族は大丈夫だったか?日本はもう危ないから避難しろ?"とか言う奴もいた。

疲れていて、無神経な態度と質問になんだかカチンと来たので

「あぁありがとう。家族は大丈夫だった。でも、オレは臭うかもね。さっき東京から着いたばかりだ。放射能臭いだろ??ウェールズのトローズネイズ発電所(イギリスの原発の1つ)と同じニオイがするだろう?」と返すと、うけてた。。


中華街を目前にして、そんなこんなでなんだかもう疲れがどっと出てきた。時計を見りゃ20時過ぎているし。もうめんどくさいからサンドイッチをベンチで食うとかでいいやと思い始めたところでSubwayがあったので入っちゃう。

何の変哲もないSubway。チキン、オニオン、トマト、チーズ。



これならホテルから歩いて行けるはずのハイドパークでサンドイッチとかにすりゃよかったか。でも靴下が買わなくちゃならなかったからしょうが無い。


ひとけのないSubwayの店員は掃除をはじめたんだが、ズボンをひっかけてどばーっとバケツの水をひっくり返し、大慌て。

「すみません。大丈夫でしたか」と客(と言ってもぱにぽん入れて2人だけ)に気遣いつつ、いらいらと「まいったなー、くそー」とか言っている。目が合ったので「オレは大丈夫だよ」と笑顔を向けると、「どうもすみません」とか言った後、肩をすくめて「そうだな。津波よりマシだな。」とか言って気を取り直している。うーーーん。



足止め

2011年07月16日 01時01分08秒 | 出張log
ロンドン市内からヒースロー空港までは、急行電車で15分ほどなんだが、途中で故障が発生して、缶詰めのまま立ち往生、一時間以上。

結構余裕を持ったスケジュールだったのだけれど、Virgin atranticは一時間前にチェックインカウンターを閉めるので、結局乗り遅れ。

航空会社の責によるものではないため、なんともならん。
鉄道会社に詰め寄る事も考えたが、まあそれはやるにしても、帰りの便を確保するのが先決。

でもVirginは、振替できるのはなんと火曜日の便だという。
話にならないので、あちこち聞いて調べて見ると、今夜のJALなら空いている。と、いう訳でJALを新たに買いなおして、無事週末のうちに帰れる事となりました。 



ロンドン塔

2011年07月15日 18時40分25秒 | 出張log
血塗られた歴史の舞台といった印象のロンドン塔を横目に見ながら仕事へ。

一人じんわりといやな汗をかく。
なんというか、死屍累々のイメージが重なっちゃったりして、あれだ。


汗ばむのは、やけに天気がいいからだよ、と、気分を無理やりささやかな観光気分へスイッチ。


一時間ほどで仕事に決着をつけたら、帰国の途へ。

朝飯

2011年07月14日 15時20分22秒 | 出張log
ホテルの小さなバフェにはシリアルとパンとヨーグルトとフルーツ。ハムとチーズと飲み物。

毎朝全く同じものが並ぶ。
滞在正味3日だからいいけど。

昼飯時のオフィスや街の様子をみても、話を聞いてみても、皆さん朝や昼はサンドイッチなんかで適当に済ますみたい。

そのわりに晩飯は結構外食が多い様子。

イギリスは飯が不味いのではなくて、普段のめしに気を使わないってことなのだな。きっと。補給って感じ。


なに食ってそんなでかくなるんだ?