桃しぼり

カゴメの健康直送便ってサイトがあるんですが、ここで売っている「桃しぼり」を買ってみました。

とあるブログサイト（トラックバックの受付をしていないブログサイトなので、リンクは控えておきますが）で発見！うまそーなので早速「桃しぼり」と「夏しぼり」を発注。「夏しぼり」はトマトジュースで、完熟トマトの収穫の都合から到着は９月中頃になる予定。

先だって「桃しぼり」は到着。早速飲んでみましたが、まさに桃を搾った汁！すっきりしたやさしい桃の甘みが広がります。


これはおいしい。



でも、今年の分はすでに完売の模様です。ぎりぎりだったか。ラッキー。

本日のCD (松尾明トリオ)

松尾明トリオ "アローン・トゥゲザー"

なかなかいいアルバムです。音もいいです。奥行きがあってなかなかいい録音だと思います。

寺島さんの言いたい放題は個人的に食傷気味なのでライナーノーツは読む気にならないです。でもこのアルバムをプロデュースしたのがホントなら、なかなかやるなぁ、と思うわけです。

すこーし、、、ピアノの音がなんだか軽めに聞こえるのだけがちょっと気になります、とか。ブックレット風のジャケットも綺麗でいいんですけど、個人的にはやっぱり普通の紙ジャケットがいいなぁ、とか。なんか全曲短めでテーマだけで終わっちゃっているようなのも多いから、もうちょっとアドリブ聞きたいなぁ、とか。気になるところもたくさんあるにはあるんですけど、基本的に楽しめるアルバムだと思います。ハコで生ライブ聞いているような感じがするプレイと録音です。

でも、恐らく多くの自称Jazz通の方々にはけなされるんだろうなぁ、と思ったりする訳です。

でも、このアルバム「アリ」ですよ。個人的には。

成吉思汗 だるま

結局飛行機の上から月食は見れませんでした。。。
札幌についてから、半分ぐらいの月食が見れました。東京にいたら見れなかった訳なので、幸運と言うべきか。

札幌についてから食事しながら打ち合わせし、ホテルに帰ってからコンビニに飲み物を買いに出たついでに友人に教えてもらっていたジンギスカンのおいしいお店をチェックしてきました。



場所だけね。

ぴかちゅう？

はからずもピカチュウの２階に乗るようです。

月食？

今日は月食らしいのですが、関東地方は曇っているので見れないかもしれないですね。

今日から実は出張なのですが、もしかしたら飛行機の上から見れるかもしれません。

淡い期待。

本日のCD (Romano Mussolini)

Romano Mussolini "Happiness Has Your Name"

ROMANO　MUSSOLINI (piano)　1927.9.26 ～ 2006.2.3　　ITALY

ロマーノ・ムッソリーニのWikiの記事

昨年亡くなったときにその名前をはじめて知りました。雑誌かナニかだったと思います。
その後、どこかネット上で数曲試聴できて、こりゃハードバップじゃん、かっこいいーという印象を持っていたので、最近購入。

ロマーノ・ムッソリーニは元イタリア首相、ベニート・ムッソリーニの三男なんだそうです。デューク・エリントンなど彼をサポートするジャズの有名人たちの存在もあり徐々に有名になったそうです。1960年には自己のグループ Romano Mussolini All Stars を結成。画家としても著名らしいです。彼は女優ソフィア・ローレンの妹アナ・マリア・シコロンと結婚して、２人の娘のうちの一人は女優兼国会議員として活躍しているんだとか。

なかなかその生い立ちなどなど興味深い方ですが、まぁそのあたりがこのアルバムにどう影響しているかなんてのは、どうでもいいのであります。

本日のCD (Helen Carr)

Helen Carr "Why Do I Love You"

ビクターのK2リマスター、紙ジャケ、リイシュー盤というのにも惹かれ、こーにゅう。K2HDと進化しているようなので、すごく期待して購入。K2HDの理屈は私自身よくわかっていませんが、経験的に非常にいいはずです。

期待通り録音はよかったです。それはそれはとてもよかった。ちょっとびっくりするぐらい。

ヘレン・カーはビックバンドをバックに歌うイメージがあったのですが、このアルバムはシンプルなバックスで歌っています。その点も、個人的には聞きやすくてぐーです。


この時代の女性ボーカルって、結構ハスキーなタイプが多いですよね。ハスキー度合いにはばらつきはありますが、総じて結構ハスキー。

このアルバムを聴いていてフト思い浮かんだのが、倖田來未の声。

あぁ、そうか

やっぱり酒とたばこと歌いすぎを経てああいう声になるのかな

と、思っちゃいました。

三浦海岸

夏休み最後のイベント。
三浦海岸に来ています。

波打ち際にはくらげがいっぱいです。

オレはジャック・バウアー♪

最近気に入っているCM。


24 シーズン6　TVCM集

本日のCD (Jacqui Dankworth)

楽曲の構成にピンと来て購入。"I can't make you love me." が入っていたというも大きい。

Jacqui Dankworth "Detour Ahead "

一聴して、これは実力派。バックもハイレベルな演奏です。
すこーしハスキーな声で、バラエティに富んだ楽曲を歌いこなします。
ジャズ・ボーカルよりちょっとエンターテイメント・ポップ寄りの雰囲気でしょうか。

良質な内容です。

でもなんだか録音がいまいちに聞こえるのは気のせいか？体調のせいか？少し聞き込んでみよう。

本日のCD (Elizabeth Shepherd Trio)

告白します。正直、なんとなくジャケ買いしました。

でも、近年まれに見る、良い意味で予想を裏切る、アタリアルバムでした。

Elizabeth Shepherd trio "start to move"

この人ごっついねえさんなんですが、なかなかやります。
完成度高いデビューアルバムです。

帯やらなにやらから、私もそうだなと思う言葉を拾ってみます。

「シャープで独特なリズム」「モーダルな疾走感」

まさにそうなんです。完成度高い、質が高い、とにかくカッコイイ。
クリフォードブラウン、マイルスデイビスなどの曲をカバーしてますが、独特の味のある節回しです。最近こんなカッコイイJazz聞いてなかった。

パワフル・ソウルフルですが、決してシャウターではない、ムリのない、それでいて芯のある声です。

いけます。この人いいです。


※ 万人受けするかというとギモンですが、『Jazzがスキ』という人ならこのアルバムの良さがわかるハズ。いや、わかって欲しいというか。

本日のCD (Mishka Adams)

Mishka Adams"God Bless Child"

なじみのあるスタンダードを、わりと丁寧にシンプルな編曲で構成してます。
オーソドックスながら素直で、丁寧に歌っていて聞きやすいボーカルです。
あまり小細工がないので好ましい。
まぁ華がないと言えばそうですが、やさしい声の中になにか若く張りのある感じは、いいと思います。今後に期待していい人ではないでしょうか。


フィリピンはマニラ出身のようです。


公式(?)ホームページ

こゆうめいし

ママが小三の娘からなにやら質問され、回答していた時の会話。

「だから、これは固有名詞だからー.....あ、こゆうめいしってわかる？」

「うん。ちょっと有名なものの名前」

....................................
....................................
....................................
....................................


あっ、そうか、

「小（ちょっと）有名（な）詞（名詞）」

と思ったわけか...........................................


ぱにぽん、また心配になってきたよ。。。。

バックオーダー

『本日のCD』に書こうと思って書きかけているCDの草稿が15枚分ぐらい溜まってしまった。

基本的には聴いた日に思いついたことを書いているのですが、アマゾンで発注した時には草稿を作っておくようにしているんです。それもジャケットの写真とアマゾンへのリンクだけですが。

本日のDVD (BLUES BROTHERS 2000)

ブルース・ブラザーズ・２０００

THE BLUES ARE BACK!

もうただ楽しい。前作を見ている人は、なおさらにんまりしながら見るしかないです。Ｒ＆Ｂが好きな人はこれ見ないとね。

どうやら評価は賛否両論のようですが、これはむずかしい事考えないでひたすら楽しむしかないと思うんですけどね。

ジェイムス・ブラウン、アレサ・フランクリン、サム・ムーア、エディ・フロイド、Ｂ．Ｂ．キング、エリカ・バドゥ、エリック・クラプトン、とにかく豪華キャスト。