私のスキー技術選への挑戦は、今思えばなんちゃってというか無心でトライしていただけというか、、、、それにしても20年も前の話。。。しかも東京都予選落ちまくり。
年に1、2回行くか行かずかという状態でもう10数年。
さすがにすっかり枯れているのだけれども、その年に1度や2度しかいかないという機会でも、そのたびに技術の向上欲というのは、むっくりと頭をもたげたりする訳です。
こういうのを昔取ったなんとやらと言うのでしょうが。
さて、2年にいっぺん行くか行かないかの指導員研修会も雪が無くて満足に滑れなかったり、そもそもまじめに参加していなかったりするんですが、「イマドキの滑りはどんなかいなー」とつらつらブログを辿っていたら、活きのいい動画付きのブログに出会いました。
うまいなー。
がんばってねー。
俺もこんどビデオ撮影しようかなぁ。
なんて思ったりするわけです。
年に1、2回行くか行かずかという状態でもう10数年。
さすがにすっかり枯れているのだけれども、その年に1度や2度しかいかないという機会でも、そのたびに技術の向上欲というのは、むっくりと頭をもたげたりする訳です。
こういうのを昔取ったなんとやらと言うのでしょうが。
さて、2年にいっぺん行くか行かないかの指導員研修会も雪が無くて満足に滑れなかったり、そもそもまじめに参加していなかったりするんですが、「イマドキの滑りはどんなかいなー」とつらつらブログを辿っていたら、活きのいい動画付きのブログに出会いました。
うまいなー。
がんばってねー。
俺もこんどビデオ撮影しようかなぁ。
なんて思ったりするわけです。
ジャン・コクトーという芸術家は非常に有名なんですが、私も彼の作品が、特に絵画が好きです。何気ないデッサンひとつでも詩的です。高じて、10年ほど前リトグラフを一枚求めました。1962年頃のもので、ヴィルフランシュ=シュール=メールというタイトルのものです。
以前とった写真を流用します。
壁に掛かっている青い天使の絵がそれです。
演劇のポスターとして作られたものだと聞いてます。
”ジャン・コクトー” ”ヴィルフランシュ”ぐらいでググってみたら、実際のヴィルフランシュというフランスの村にあるチャペルの写真がひっかかりました。
右の方に同じ天使のモチーフが見えます。
最近いろいろキレ気味のブログが続いたので、コクトーで落ち着いてみます。。。。
以前とった写真を流用します。
壁に掛かっている青い天使の絵がそれです。
演劇のポスターとして作られたものだと聞いてます。
”ジャン・コクトー” ”ヴィルフランシュ”ぐらいでググってみたら、実際のヴィルフランシュというフランスの村にあるチャペルの写真がひっかかりました。
右の方に同じ天使のモチーフが見えます。
最近いろいろキレ気味のブログが続いたので、コクトーで落ち着いてみます。。。。
思い出した時に書いておこう。
ほとんどのスキー場で、音楽をかけていますね。あれ、やめろ。すぐやめろ。
スキー場で音楽を聴きたいヤツは自分でiPodなりwalkmanなりで聞けばいいのだ。
リフトの乗り場のスピーカーと降り場のスピーカーの両方から音が聞こえるポイントでは音速とドップラー効果について考えさせられながら好きでもない音楽を聴かされる。
なぜ自分の好みでもない音楽を、音楽を聴きたい気分でもないときに聞かされなければならないのだ。
苦痛だ。
日本のスキー場の悪しき伝統(?)の一つだ。
今すぐやめてくれ。
音楽をかけないポリシーのスキー場情報募集中。コメントに情報ください。
ほとんどのスキー場で、音楽をかけていますね。あれ、やめろ。すぐやめろ。
スキー場で音楽を聴きたいヤツは自分でiPodなりwalkmanなりで聞けばいいのだ。
リフトの乗り場のスピーカーと降り場のスピーカーの両方から音が聞こえるポイントでは音速とドップラー効果について考えさせられながら好きでもない音楽を聴かされる。
なぜ自分の好みでもない音楽を、音楽を聴きたい気分でもないときに聞かされなければならないのだ。
苦痛だ。
日本のスキー場の悪しき伝統(?)の一つだ。
今すぐやめてくれ。
音楽をかけないポリシーのスキー場情報募集中。コメントに情報ください。
島田ゆか "バムとケロのおかいもの"
バムとケロは、うちの姉妹の様子を見ているようで楽しい絵本です。自由奔放に遣りたい放題のケロちゃんはまさにうちの下の子とそっくりです。
秀逸なのは楽しいお話だけでなく、隅々まで丁寧に描き込まれた絵です。1ページの中に見所がたくさんあります。うちの2歳の子供も楽しんでいますが、小学生の娘もその絵に魅了されています。
著者の「島田ゆか」さんはカナダ在住なんだそうです。リンク先の公式ホームページも楽しいですよ。
昨年の夏にこの本に出会い、島田ゆか作品は全部買っちゃいました。
バムとケロは、うちの姉妹の様子を見ているようで楽しい絵本です。自由奔放に遣りたい放題のケロちゃんはまさにうちの下の子とそっくりです。
秀逸なのは楽しいお話だけでなく、隅々まで丁寧に描き込まれた絵です。1ページの中に見所がたくさんあります。うちの2歳の子供も楽しんでいますが、小学生の娘もその絵に魅了されています。
著者の「島田ゆか」さんはカナダ在住なんだそうです。リンク先の公式ホームページも楽しいですよ。
昨年の夏にこの本に出会い、島田ゆか作品は全部買っちゃいました。
超神ネイガー。
なんだかすごいものを見つけた。そうか、そうなのか。なまはげなのか。
誕生の経緯のページも完備。そうか、台湾でも人気なのか。
秋田弁を操る正義と秋田県の味方。「超」「神」だよ。神を超えているんだよ。
コミック誌にも掲載されたの?なに?秋田弁3割り増し?じゃぁ県外の人は半分も意味がわかんないじゃないか?
( おれはもうナニをどうコメントしたらよいのだろう......。)
秋田弁のわかる人にとっては、様々なネーミングやストーリーに込められたダジャレとも、悪ふざけともつかないおもしろみ満載!炸裂!なのだが、秋田弁がわかんなきゃ、もー、ナニがナンだかワケワカりません。きっと。
例:主人公の飼い犬の名前は「スケシロ」。それって秋田県知事の名前です。
でも、なんだかすごい。
あ、なまはげと似たような行事はドイツにもあるんですか。あ、そ、そうなの。そ、それは知らなかった.....。
なんだかすごいものを見つけた。そうか、そうなのか。なまはげなのか。
誕生の経緯のページも完備。そうか、台湾でも人気なのか。
秋田弁を操る正義と秋田県の味方。「超」「神」だよ。神を超えているんだよ。
コミック誌にも掲載されたの?なに?秋田弁3割り増し?じゃぁ県外の人は半分も意味がわかんないじゃないか?
( おれはもうナニをどうコメントしたらよいのだろう......。)
秋田弁のわかる人にとっては、様々なネーミングやストーリーに込められたダジャレとも、悪ふざけともつかないおもしろみ満載!炸裂!なのだが、秋田弁がわかんなきゃ、もー、ナニがナンだかワケワカりません。きっと。
例:主人公の飼い犬の名前は「スケシロ」。それって秋田県知事の名前です。
でも、なんだかすごい。
あ、なまはげと似たような行事はドイツにもあるんですか。あ、そ、そうなの。そ、それは知らなかった.....。
フェレンツ・シュネートベルガー "6ストリングス12ソングス"
一昨年の夏に購入したアルバム。リリースは2005年4月だったらしいです。
『貴方がジャンゴ・ラインハルト、バーデン・パウエル、パット・メセニー、そしてバッハが好きならきっとフェレンツを気に入るはず。』(amazonの商品説明より)
「じゃぁ買うしかないじゃん」
というノリで購入。いやはや、おっしゃるとおりでした。ハンガリーのフェレンツ・シュネートベルガー。東欧の荒野を馬車でゆく孤高のハンガリアン・ギタリスト......というイメージが、もはや頭の中にすり込まれてしまいました。
音が沈み込んで低いところから朗朗と響いてくるようなギターの音色は独特。テクニックもすごいけど、ギターの泣かせ方がいいです、この人。
一昨年の夏に購入したアルバム。リリースは2005年4月だったらしいです。
『貴方がジャンゴ・ラインハルト、バーデン・パウエル、パット・メセニー、そしてバッハが好きならきっとフェレンツを気に入るはず。』(amazonの商品説明より)
「じゃぁ買うしかないじゃん」
というノリで購入。いやはや、おっしゃるとおりでした。ハンガリーのフェレンツ・シュネートベルガー。東欧の荒野を馬車でゆく孤高のハンガリアン・ギタリスト......というイメージが、もはや頭の中にすり込まれてしまいました。
音が沈み込んで低いところから朗朗と響いてくるようなギターの音色は独特。テクニックもすごいけど、ギターの泣かせ方がいいです、この人。
Lene Marlin "another day"
2003年の年末頃、渋谷のHMVに行ったときにかかっていて、なんだか雪道のドライブによさげだなぁと思って衝動買いした記憶があります。リンク先のアマゾンのレビューにも同じ事書いている人がいますね。「そうそう俺も俺も」です。
ノルウェーの人だそうです。Inger Marie の事を書いたので、ノルウェーつながりで3年ほど前のこのアルバムについてちょっと書く気になりました。
買ってからCCCDと気がつきました。頭に来ます。
デビュー作が売れたらしい。でもそれはよく知らない。国内版のライナーノーツってヤツはたいていくだらない事しか書いていないので読まない事にしているのですが、改めて読んでみました。。。。やっぱり読まなきゃよかった。なんでこうライナーノーツってばかみたいな事しか書いていないんだろう。アマゾンのレビューの方がまだいくらかマシだよ。(なんだかキレ気味)
それだけCCCDに頭キテいるのです。勝手にばらばらと規格外のCD作るな。CCCD作るならSACD版も同時に発売しろと言いたい。
ライナーノーツその他では、この人がノルウェー出身であり、その事が独自の音楽性に相当影響しているんだという事を誇張気味に書いているように思います。確かにそうかもしれないけれど、同じぐらいUKのロック・ポップスの影響を受けている(そういうにおいがする)あたりをなんで誰も言わないんだろう。
シンプルなサウンドにのせて淡々と歌う。アコースティックギターの音が印象的。
2003年の年末頃、渋谷のHMVに行ったときにかかっていて、なんだか雪道のドライブによさげだなぁと思って衝動買いした記憶があります。リンク先のアマゾンのレビューにも同じ事書いている人がいますね。「そうそう俺も俺も」です。
ノルウェーの人だそうです。Inger Marie の事を書いたので、ノルウェーつながりで3年ほど前のこのアルバムについてちょっと書く気になりました。
買ってからCCCDと気がつきました。頭に来ます。
デビュー作が売れたらしい。でもそれはよく知らない。国内版のライナーノーツってヤツはたいていくだらない事しか書いていないので読まない事にしているのですが、改めて読んでみました。。。。やっぱり読まなきゃよかった。なんでこうライナーノーツってばかみたいな事しか書いていないんだろう。アマゾンのレビューの方がまだいくらかマシだよ。(なんだかキレ気味)
それだけCCCDに頭キテいるのです。勝手にばらばらと規格外のCD作るな。CCCD作るならSACD版も同時に発売しろと言いたい。
ライナーノーツその他では、この人がノルウェー出身であり、その事が独自の音楽性に相当影響しているんだという事を誇張気味に書いているように思います。確かにそうかもしれないけれど、同じぐらいUKのロック・ポップスの影響を受けている(そういうにおいがする)あたりをなんで誰も言わないんだろう。
シンプルなサウンドにのせて淡々と歌う。アコースティックギターの音が印象的。
膝をケガした妻は、松葉杖をついて通勤しているのですが、この3日間、誰にも席を譲ってもらっていないそうです。松葉杖をかかえ、ずっと立って通勤。
信じられない。かわいそすぎる。
信じられない。かわいそすぎる。
なんとWikiPediaにも載ってました。
あらためて、ちょっとググったりグーったりしてみるとたくさん出てくるんですね。それだけ、もうそうとうの露出努力をしたんですねぇ。。。。もはや全国的ブランド?(笑)
横手焼きそばはあちこちで紹介されていますが、私がよく食べていた「食堂」の焼きそばはどんなだったかなぁ、と思い出してみます。
小学生の頃、夏休みに学校のプール開放があって、その帰りに木村食堂ってところでよく食べていた気がします。私にとって地元の焼きそばは、小学校の夏の思い出のひとつです。
少し太めの蒸し麺で、普通の焼きそばソースより酸味が押さえられたからめのソースで、キャベツともやしと豚挽肉が具として入っていて、目玉焼きがのっかっていて、赤い福神漬けが添えてありました。
卵の黄身を割りながら麺にからめて食べるとおいしかったなぁ。
挽肉がちょっと大きなかたまりになっていたりすると得したキブンでした。
そういえば、その食堂のおっちゃんは麺を炒める時に醤油をかけてたなぁ。
※ あれはまちがいなく醤油だったと思う。
「麺ほぐしに醤油」は自宅でふつうの3玉入りまるちゃんの焼きそばを作るときも活用してます。
普通の焼きそばと大きく異なるのは挽肉を使っているところと、目玉焼きと福神漬けが乗っているところぐらいでしょうか。ソースや麺も微妙に違うんですが、それら大して違わないとも言える小さな差異の組み合わせが、全体の味の印象を大きく変える結果になっているように思います。
通販もやっているみたいだから、とりよせてみようか....。
あらためて、ちょっとググったりグーったりしてみるとたくさん出てくるんですね。それだけ、もうそうとうの露出努力をしたんですねぇ。。。。もはや全国的ブランド?(笑)
横手焼きそばはあちこちで紹介されていますが、私がよく食べていた「食堂」の焼きそばはどんなだったかなぁ、と思い出してみます。
小学生の頃、夏休みに学校のプール開放があって、その帰りに木村食堂ってところでよく食べていた気がします。私にとって地元の焼きそばは、小学校の夏の思い出のひとつです。
少し太めの蒸し麺で、普通の焼きそばソースより酸味が押さえられたからめのソースで、キャベツともやしと豚挽肉が具として入っていて、目玉焼きがのっかっていて、赤い福神漬けが添えてありました。
卵の黄身を割りながら麺にからめて食べるとおいしかったなぁ。
挽肉がちょっと大きなかたまりになっていたりすると得したキブンでした。
そういえば、その食堂のおっちゃんは麺を炒める時に醤油をかけてたなぁ。
※ あれはまちがいなく醤油だったと思う。
「麺ほぐしに醤油」は自宅でふつうの3玉入りまるちゃんの焼きそばを作るときも活用してます。
普通の焼きそばと大きく異なるのは挽肉を使っているところと、目玉焼きと福神漬けが乗っているところぐらいでしょうか。ソースや麺も微妙に違うんですが、それら大して違わないとも言える小さな差異の組み合わせが、全体の味の印象を大きく変える結果になっているように思います。
通販もやっているみたいだから、とりよせてみようか....。
BANG & OLUFSEN。 2004年2月にiPod(第三世代ってやつですね)を購入後に、B&OのA8というヘッドフォンの購入をしばらく悩んだっちゅう話は以前日記に書いたんですが、結局B&O赤坂にて購入していたのでした。付属のイヤホンの音に閉口してましたし。
こういうやつです。
最近のメインストリームはEarPlugタイプ(?)のようですが、このB&O A8の繊細な音質は、個人的には大変気に入っています。長時間していても痛くないですし、フィット感もいい。マイナスポイントは、音漏れしやすい事ぐらいでしょうか。通勤電車の中での音量には少し気をつかいます。
あと、迫力のある低音はムリです。ドンシャリで、”どん!”がこないとノれないという方はNG。個人的には基本的なバランスがよいので低音がいちまいちなのは気になりません。
こういうやつです。
最近のメインストリームはEarPlugタイプ(?)のようですが、このB&O A8の繊細な音質は、個人的には大変気に入っています。長時間していても痛くないですし、フィット感もいい。マイナスポイントは、音漏れしやすい事ぐらいでしょうか。通勤電車の中での音量には少し気をつかいます。
あと、迫力のある低音はムリです。ドンシャリで、”どん!”がこないとノれないという方はNG。個人的には基本的なバランスがよいので低音がいちまいちなのは気になりません。
週末、学童親仲間(?)で家族を連れだって、車山へスキーに行きました。
今回は、8家族32人ほどの大規模ツアーになったので、幹事がバスをチャーターしてくれて大助かり楽ちんツアーでした。
東京都と全日本の予定はチェックして無いことを確認していたのですが、神奈川・千葉の技術線予選やってました。大会の規模(小さめ)の割にリフト券半額なんて事をやってたので、ある意味ラッキー。子どもつれて急斜面行かないしね。
昔、、すでに遠い昔、東京都予選や南関東選手権とかちょっとがんばっていた頃を思い出しましたが、『触発されて熱くたぎるものがこみ上げてくる』という状態には至らない自分をさめざめと斜め上前方から見つめる自分に気がつき、何か歳をとったな、という実感にしょんぼりしてみたりしました。
ヨメ様がひどく転んで膝をいためてしまいました。かわいそうに。
去年からの「厄」がまだなにか続いているようにも思います。
早く治してお払いに行こう。
今回は、8家族32人ほどの大規模ツアーになったので、幹事がバスをチャーターしてくれて大助かり楽ちんツアーでした。
東京都と全日本の予定はチェックして無いことを確認していたのですが、神奈川・千葉の技術線予選やってました。大会の規模(小さめ)の割にリフト券半額なんて事をやってたので、ある意味ラッキー。子どもつれて急斜面行かないしね。
昔、、すでに遠い昔、東京都予選や南関東選手権とかちょっとがんばっていた頃を思い出しましたが、『触発されて熱くたぎるものがこみ上げてくる』という状態には至らない自分をさめざめと斜め上前方から見つめる自分に気がつき、何か歳をとったな、という実感にしょんぼりしてみたりしました。
ヨメ様がひどく転んで膝をいためてしまいました。かわいそうに。
去年からの「厄」がまだなにか続いているようにも思います。
早く治してお払いに行こう。
Inger Marie "By Myself"
インガー・マリエ・グンデルセンの最新作。11月に出ていたのですが、ようやく入手。
デビュー作はどこかで書いた記憶がありますが、これもまた消し去ってしまった模様。
ノルウェーの人です。ベテランのようですが、日本で売れはじめたのはここ2年の事です。
雨の日の明け方に一人で車を走らせなければならない時があったのですが、不覚にも、8曲目 "I will" で涙。じわっと、心に沁みてくる声です。
インガー・マリエ・グンデルセンの最新作。11月に出ていたのですが、ようやく入手。
デビュー作はどこかで書いた記憶がありますが、これもまた消し去ってしまった模様。
ノルウェーの人です。ベテランのようですが、日本で売れはじめたのはここ2年の事です。
雨の日の明け方に一人で車を走らせなければならない時があったのですが、不覚にも、8曲目 "I will" で涙。じわっと、心に沁みてくる声です。
Holly Cole "Holly Cole"
ホリー・コールの最新作です。今回はトリオではなく、オーケストラほど大きくないアンサンブル(ラージ・アンサンブルといふらしい。ビック・バンドって言ってもいいのかな?)をバックに、生な感情をぐっと押さえて歌います。
ホリー・コールはデビュー当時からずっと聴いていますが、「こんなふうに熟成したか!」と、ちょっとびっくりしました。クールに歌い上げながらもそこからにじみ出てくる迫力というか、圧倒的な存在感というか、その味わいの深さは、生サバと一夜干しのサバほどの違いがあります。
どちらも、別々の旨さがあるわけですが。
どっちが好き? どっちも。
ホリー・コールの最新作です。今回はトリオではなく、オーケストラほど大きくないアンサンブル(ラージ・アンサンブルといふらしい。ビック・バンドって言ってもいいのかな?)をバックに、生な感情をぐっと押さえて歌います。
ホリー・コールはデビュー当時からずっと聴いていますが、「こんなふうに熟成したか!」と、ちょっとびっくりしました。クールに歌い上げながらもそこからにじみ出てくる迫力というか、圧倒的な存在感というか、その味わいの深さは、生サバと一夜干しのサバほどの違いがあります。
どちらも、別々の旨さがあるわけですが。
どっちが好き? どっちも。
いい加減に食い物のネタしかねぇのかよ。。。と、自分でも思ったりしますが、食いしん坊なので平にご容赦。
リンゴと言えば青森県や長野県をイメージされる方が多いのではなかろうかと。
確かに生産量で言うと、青森、長野、岩手あたりが上位でしょう。秋田は多分4~6位ぐらいだと思います。(真実については要確認)
でも、『ふじ』のうまさにおいては、品質コンテストをやったら必ず上位に入ってくるうまさが秋田・増田町のリンゴにはあると思います。(と、勝手に思っています。実際に「農林大臣賞」とかよくもらっている様子ではありますが。)
だっていとこが増田町のリンゴ農家なんだもーん。
秋の収穫が一段落すると毎年10kg単位で送ってくれます。そういう訳で先日はアップルパイ作ったりしたんですけどね。
りんごの芯のところ(日本全国この部位を「かまど」っていいます?)のまわりに蜜がびっしりついて、良く日をあびたものは、まるで霜降り肉のサシのように、表皮の近くまで蜜が入っています。果肉もしっかりしていて歯ごたえもよく、口の中にしみ出す果汁の品があってさわやかな甘さは絶品!
果汁と言えば、このリンゴでつくられているジュースがこれまたすばらしいのです。しぼったままの100%ジュース。濃縮還元いっさいなし。これがホントにあなどれないのです。
楽天の財団法人秋田県物産振興会で、各種取りそろえられています。個人的にお勧めは、まずためしてみるなら『アップル・ヌーボー』です。
果汁をしぼって、65度の低温殺菌(これポイントだと思います)をし、防酸化剤のビタミンC(L-アスコルビン酸ナトリウムですな)をちょっと加えただけなので、白濁した食物繊維たっぷりのそのジュースはまさにリンゴそのもの。工程はうちの母が実際にみてきたそうなので、間違いないです。
味の方はわたしが保証します。赤ちゃん用にも最適と思いますよ。アルミパックは賛否分かれるところだと思いますが、変に使いかけを保存できるようになっているよりも、1回使い切りの方が常に新鮮だし、ゴミも少なくてこの方がいいと思うようになりました。
青森各地産の同様のジュースもいくつか試してみましたが、(個人的には身びいきも手伝って...えへへ)増田町産がベストであると、断言しておきます。
増田のりんご。リンゴジュース。ためしてみなはれ。
リンゴと言えば青森県や長野県をイメージされる方が多いのではなかろうかと。
確かに生産量で言うと、青森、長野、岩手あたりが上位でしょう。秋田は多分4~6位ぐらいだと思います。(真実については要確認)
でも、『ふじ』のうまさにおいては、品質コンテストをやったら必ず上位に入ってくるうまさが秋田・増田町のリンゴにはあると思います。(と、勝手に思っています。実際に「農林大臣賞」とかよくもらっている様子ではありますが。)
だっていとこが増田町のリンゴ農家なんだもーん。
秋の収穫が一段落すると毎年10kg単位で送ってくれます。そういう訳で先日はアップルパイ作ったりしたんですけどね。
りんごの芯のところ(日本全国この部位を「かまど」っていいます?)のまわりに蜜がびっしりついて、良く日をあびたものは、まるで霜降り肉のサシのように、表皮の近くまで蜜が入っています。果肉もしっかりしていて歯ごたえもよく、口の中にしみ出す果汁の品があってさわやかな甘さは絶品!
果汁と言えば、このリンゴでつくられているジュースがこれまたすばらしいのです。しぼったままの100%ジュース。濃縮還元いっさいなし。これがホントにあなどれないのです。
楽天の財団法人秋田県物産振興会で、各種取りそろえられています。個人的にお勧めは、まずためしてみるなら『アップル・ヌーボー』です。
果汁をしぼって、65度の低温殺菌(これポイントだと思います)をし、防酸化剤のビタミンC(L-アスコルビン酸ナトリウムですな)をちょっと加えただけなので、白濁した食物繊維たっぷりのそのジュースはまさにリンゴそのもの。工程はうちの母が実際にみてきたそうなので、間違いないです。
味の方はわたしが保証します。赤ちゃん用にも最適と思いますよ。アルミパックは賛否分かれるところだと思いますが、変に使いかけを保存できるようになっているよりも、1回使い切りの方が常に新鮮だし、ゴミも少なくてこの方がいいと思うようになりました。
青森各地産の同様のジュースもいくつか試してみましたが、(個人的には身びいきも手伝って...えへへ)増田町産がベストであると、断言しておきます。
増田のりんご。リンゴジュース。ためしてみなはれ。