iMacをカスタマイズして発注してしまったので、近々に自宅に到着する。
新しい環境を構築する上で検討している楽しい悩みについて。
(1) 置き場所
(2) 日本語環境
(3) より実用的な環境(Windows環境)
(1) 置き場所
現在のiMacの置き場所はリビングとダイニングの境目。部屋の長辺の真ん中あたりにおいてある、エレクタ・スチールラックに外付けディスクやらPC用スピーカーやらの周辺機器とともにおいてある。
一方WindowsNotePCはダイニングの端っこにある、作り付けの棚の上。
新規購入のiMacはすっきりデザインな上、HDD容量も十分なので、WindowsのNotePCと入れ替えて置いてみる事に決定。
電源コードやUSBケーブルなどの接続でごちゃごちゃしたHDD類をはじめとする周辺機器は古いiMac本体とともに二階の隅に、クワガタムシとひとまとめに追いやり、家庭内ファイルサーバとして使えばいいではないか、冬ならばiMacの廃熱でクワガタムシも快適であり廃熱利用、それはすなわちエコである、、、、という山の神の神託があったが、夏はどうすんのよ。
まぁでもそういう事になるんだろうな。
これでリビングもすっきり?
(2) 日本語環境
MacでもWindowsでも、PC上で最も数多く入力するのが文字であり、私の場合日本語がほとんどであるからして、日本語の入力環境というのはPCを使う上で、いやPCを生活を豊かにする道具として使う上で、最も重要な要素の一つ。
という訳で、1990年頃からもうほとんど20年(?!)も辞書を育て、その入力効率が桁違いにアップしている最新版ATOKを使うのは自動的に決定。
現在家にあるiMacを買ったときには、しばらく「ことえり」でがんばったんだけど、使っている人には悪いが、あのアホさ加減にはもううんざり、こりごり、自動的に削除で抹殺なのだ。
それにしても購入時期が問題か。Windows用のATOKは、近年はだいたい毎年2月に新しいバージョンが発売される。Mac版は同じバージョンがそれよりも遅く発売されるのが常だが、それがいつになるか読めない。。。。買って半年もしないうちに新しいバージョンになるのはちょっと悔しいし。
まぁこれはちょっとPending
(3) より実用的な環境(Windows環境)
boot campがあらかじめ導入されているiMacなら、Windows環境も同じマシン上で作って、購入しているWindows用ソフトウェアも便利に使い回(&し#”AたO!うぁ)K#%’!~(以下自粛)
boot campは、起動するOSを選択できるようにするソフトウェア。FreeBSDとかLinuxなら標準でついてましたな。ここ7~8年それらのOSでいたずらしていないのでどうだか知りませんがきっとあるんでしょうね。MacOSXも、開発のベースになっているのはFreeBSDのコードだと聞いてましたし、実際にMacOSXのβのsourceを眺めて見ても、実際に使ってみてもそんな雰囲気な気がするな。
話がそれまくった。
でもね。
MacOS使ってて、
「おっ、Excelのファイルが添付されてきた。さて、Windows環境で再起動......」
それって現実的?
// だからそこで、OfficeのMac版買えとか言わないで.....
Mac環境の中で、Windows走らせて、MacとWindowsを同時に使いたくね?
Yes。VMWare。
導入決定。もっとコストパフォーマンスがいい類似のものあったら情報求む。
VMWareは1998年頃にベータ版でさんざん遊んで、製品版も個人輸入したなぁ。
その頃使っていたVAIOにVMWware仕込んで、その上でNetBSD入れて使ってました。。。自分の環境はNetBSD中心で快適なんだけど、メールの添付でExcelとかPowerPointのファイルがばんばん来るし、提出書類をそれらの形式で作らねばならなかったりで、マーケットの趨勢にはあらがえなかったわたくし。
あらがおうとも思ってなかったけど。。。
こだわりってつもりもないんだけど、道具はとにかく自分の使いやすいようにしておきたかったのだね。あ、それがコダワリか(笑)
おや、また話が脱線した。どうも歳をとるといかんな。
Windows上のバーチャルマシン上で動かすNetBSDは、特にゴリゴリと重たいソフトウェアを動かすわけでもなかったので、実用上の動作速度には問題なかったのだが、「実際の速さはどうなのだ」と聞かれれば「それはある意味如実に遅い」と応えざるを得ないものだった。
そりゃそうだよ。貧弱なCPUのマシンでハードウェアをエミュレートしているのだもの。
MacOSX上のバーチャルマシン上で動くWindows7はどうだろうか。
// うぅぅ。自分が7も買うつもりでいる事に気がついてしまった。。。
基本的にハードウェアをソフトウェアでエミュレートするという基本は変わらないだろうが、そのソフトウェア自体が、ハードエミュレート周りはかなり贅肉を落としてシンプルに進化してきているようだし、だいたいが、新しいiMacはCPUが高速でマルチコア化されていて十分強力。
いまだに会社や自宅のWindows環境では intel Pentium M 1.6GHz程度のものを使っている上に、現用iMacのS-L-O-Wな動作に、、、頭に来ているとはいいながらもある程度は慣れている現時点での自分のパソコン体感レベル(造語)を鑑みる時、、、SnowLeopard上のバーチャルマシンで動くWindowsの体感速度はあまり問題にならないだろう。
とりあえず当面は。
人間、便利な環境に慣れるとまた.....だろうけど。
まぁとにかくVMWareを久しぶりに使ってみたい訳さ。
実はVMWareがFusion 3を出すというニュースが出たからiMacを発注したというのが本当のところ。
MacOSXという64bitOS上で、VMWare Fusion 3が64bit仮想マシンを作りだし、その仮想マシンの上でWindows7 64bit版が稼働。これでアプリケーションが64bit対応したら言うことない。今のへろへろの32bit環境より快適じゃないわけがない。
これでわが家は一気に64bit環境へ移行する事になる。
CPUはずっと前から64bitだったのにOSとその上で動作するアプリケーションが10年以上ついてこなかった。長かったなぁ。
あ、Mac上でWindows使うなら、当面Windows用のATOKだけで凌げそうじゃない。
ナイス
新しい環境を構築する上で検討している楽しい悩みについて。
(1) 置き場所
(2) 日本語環境
(3) より実用的な環境(Windows環境)
(1) 置き場所
現在のiMacの置き場所はリビングとダイニングの境目。部屋の長辺の真ん中あたりにおいてある、エレクタ・スチールラックに外付けディスクやらPC用スピーカーやらの周辺機器とともにおいてある。
一方WindowsNotePCはダイニングの端っこにある、作り付けの棚の上。
新規購入のiMacはすっきりデザインな上、HDD容量も十分なので、WindowsのNotePCと入れ替えて置いてみる事に決定。
電源コードやUSBケーブルなどの接続でごちゃごちゃしたHDD類をはじめとする周辺機器は古いiMac本体とともに二階の隅に、クワガタムシとひとまとめに追いやり、家庭内ファイルサーバとして使えばいいではないか、冬ならばiMacの廃熱でクワガタムシも快適であり廃熱利用、それはすなわちエコである、、、、という山の神の神託があったが、夏はどうすんのよ。
まぁでもそういう事になるんだろうな。
これでリビングもすっきり?
(2) 日本語環境
MacでもWindowsでも、PC上で最も数多く入力するのが文字であり、私の場合日本語がほとんどであるからして、日本語の入力環境というのはPCを使う上で、いやPCを生活を豊かにする道具として使う上で、最も重要な要素の一つ。
という訳で、1990年頃からもうほとんど20年(?!)も辞書を育て、その入力効率が桁違いにアップしている最新版ATOKを使うのは自動的に決定。
現在家にあるiMacを買ったときには、しばらく「ことえり」でがんばったんだけど、使っている人には悪いが、あのアホさ加減にはもううんざり、こりごり、自動的に削除で抹殺なのだ。
それにしても購入時期が問題か。Windows用のATOKは、近年はだいたい毎年2月に新しいバージョンが発売される。Mac版は同じバージョンがそれよりも遅く発売されるのが常だが、それがいつになるか読めない。。。。買って半年もしないうちに新しいバージョンになるのはちょっと悔しいし。
まぁこれはちょっとPending
(3) より実用的な環境(Windows環境)
boot campがあらかじめ導入されているiMacなら、Windows環境も同じマシン上で作って、購入しているWindows用ソフトウェアも便利に使い回(&し#”AたO!うぁ)K#%’!~(以下自粛)
boot campは、起動するOSを選択できるようにするソフトウェア。FreeBSDとかLinuxなら標準でついてましたな。ここ7~8年それらのOSでいたずらしていないのでどうだか知りませんがきっとあるんでしょうね。MacOSXも、開発のベースになっているのはFreeBSDのコードだと聞いてましたし、実際にMacOSXのβのsourceを眺めて見ても、実際に使ってみてもそんな雰囲気な気がするな。
話がそれまくった。
でもね。
MacOS使ってて、
「おっ、Excelのファイルが添付されてきた。さて、Windows環境で再起動......」
それって現実的?
// だからそこで、OfficeのMac版買えとか言わないで.....
Mac環境の中で、Windows走らせて、MacとWindowsを同時に使いたくね?
Yes。VMWare。
導入決定。もっとコストパフォーマンスがいい類似のものあったら情報求む。
VMWareは1998年頃にベータ版でさんざん遊んで、製品版も個人輸入したなぁ。
その頃使っていたVAIOにVMWware仕込んで、その上でNetBSD入れて使ってました。。。自分の環境はNetBSD中心で快適なんだけど、メールの添付でExcelとかPowerPointのファイルがばんばん来るし、提出書類をそれらの形式で作らねばならなかったりで、マーケットの趨勢にはあらがえなかったわたくし。
あらがおうとも思ってなかったけど。。。
こだわりってつもりもないんだけど、道具はとにかく自分の使いやすいようにしておきたかったのだね。あ、それがコダワリか(笑)
おや、また話が脱線した。どうも歳をとるといかんな。
Windows上のバーチャルマシン上で動かすNetBSDは、特にゴリゴリと重たいソフトウェアを動かすわけでもなかったので、実用上の動作速度には問題なかったのだが、「実際の速さはどうなのだ」と聞かれれば「それはある意味如実に遅い」と応えざるを得ないものだった。
そりゃそうだよ。貧弱なCPUのマシンでハードウェアをエミュレートしているのだもの。
MacOSX上のバーチャルマシン上で動くWindows7はどうだろうか。
// うぅぅ。自分が7も買うつもりでいる事に気がついてしまった。。。
基本的にハードウェアをソフトウェアでエミュレートするという基本は変わらないだろうが、そのソフトウェア自体が、ハードエミュレート周りはかなり贅肉を落としてシンプルに進化してきているようだし、だいたいが、新しいiMacはCPUが高速でマルチコア化されていて十分強力。
いまだに会社や自宅のWindows環境では intel Pentium M 1.6GHz程度のものを使っている上に、現用iMacのS-L-O-Wな動作に、、、頭に来ているとはいいながらもある程度は慣れている現時点での自分のパソコン体感レベル(造語)を鑑みる時、、、SnowLeopard上のバーチャルマシンで動くWindowsの体感速度はあまり問題にならないだろう。
とりあえず当面は。
人間、便利な環境に慣れるとまた.....だろうけど。
まぁとにかくVMWareを久しぶりに使ってみたい訳さ。
実はVMWareがFusion 3を出すというニュースが出たからiMacを発注したというのが本当のところ。
MacOSXという64bitOS上で、VMWare Fusion 3が64bit仮想マシンを作りだし、その仮想マシンの上でWindows7 64bit版が稼働。これでアプリケーションが64bit対応したら言うことない。今のへろへろの32bit環境より快適じゃないわけがない。
これでわが家は一気に64bit環境へ移行する事になる。
CPUはずっと前から64bitだったのにOSとその上で動作するアプリケーションが10年以上ついてこなかった。長かったなぁ。
あ、Mac上でWindows使うなら、当面Windows用のATOKだけで凌げそうじゃない。
ナイス