ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

ランプ

2010年06月27日 23時12分12秒 | 今日の料理

灯りをともすのではなく、お肉の方ね。腰からケツのあたり。

個人的には旨みが少ないような印象(先入観)で、あまり使った事がなかった部位だったが、今回家族のお祝い晩ご飯用に使ってみた。お祝いの内容は大人の事情で割愛。(いや、めんどくさいだけです。はい。)

近所の昔ながらのお肉屋さんのコストパフォーマンスが非常に高いことに気がついた昨今。ここの和牛は肉質がいい。しかも高くない。(スーパーみたいなバカ安セールもないけど、スーパーの和牛よりずっといい。)


その近所のお店でステーキ用にとサーロインをと注文したら、「ランプ試してみたら?」とのお勧めがあり、素直に従ってみる事に。

確かに肉の旨みはサーロインの方が濃いが、逆に変なクセがなく上品でロインほどではないものの十分な旨み。レアに仕上げてニンニク醤油で食べたら最高!ステーキとはちょっと違う食べ物という感じもしたが、うまかった。

いやぁ実に目からウロコだった。


今後いろいろな部位を先入観なしで試してみようと思った。

道案内お願いします>肉屋さん





ドイツ・イングランド戦。微妙にドイツを応援している自分がいるな。


乾燥メンマ(短冊)

2010年06月26日 21時02分01秒 | 今日の料理
脂笑が乾燥メンマを送ってくれました。ありがとうございました。


ニオイを気にして何重にもビニール袋でくるんで厳重な梱包で送ってくれました。おかげで異臭騒ぎにはなりませんでした(笑)
個人的には、そんなにひどいニオイとは思わないんですけどね。





さて食べられるようになるまで1週間ぐらいかかるので、来週末をターゲットに今日から水につける事にします。



まずはよく洗ってから、水につけます。気が短いので、50度程度まで温めて3時間放置。一旦水を替えて、一晩水に漬けます。




日曜日にゆっくり火を入れますかね。



かぶとむし羽化一号

2010年06月25日 23時50分24秒 | クワガタムシ・カブトムシ
国産かぶとむし羽化一号。

ここのところ(心の)余裕がなくてブログをさぼってましたが、実は3日程前に羽化。




雌ちゃん。ちょっと小ぶりです。

幼虫の時は100均で買った1リットル瓶で飼育していたので、蛹化から羽化までの様子がかなりよく観察できました。
羽化してまだ1日ぐらいでしたが、瓶のふたがプラスチックなので、上まで出て来た時に取り出してあげられないかもしれないなぁと思ったので、早めに取り出すことにしたのでした。まだ羽が固まっていない感じで全体的にふわふわ。

とりあえずふわふわのヒノキのオガ粉のケースに入れました。




上海その他

2010年06月16日 06時00分49秒 | 出張log
その他、残りもの写真。

ホテルの目の前の南京東路を歩いただけで2軒発見。味千拉麺。 もうすっかり定着でしょうかね。日本での知名度は今ひとつかもしれませんが。



来るたびに、街を走る高級車が増えているという事に気がつく。上海の富裕層の購買力は日本の比ではないらしい。




地下鉄も充実していて、東京ほど複雑ではないところがかえって使いやすかったりするかな、と。
日本では黄色い線が緑だったり、広告が日本より派手だったり、少し薄暗い事をのぞけば、日本とほとんど変わらない。
ホームの上部写真では白く見えるところに路線図が表示されているあたりは、旅行者にとってありがたい。



いつかは中を見てみたいなぁという上海美術館。中にどんなコレクションがあるかわかりませんが、建物自体に興味がありますね。上海租界に建てられた競馬場のクラブハウスだったという事らしいですから。




豫園

2010年06月15日 00時00分41秒 | 出張log
そうそう。豫園。

お土産やを冷やかして値切ってばかりいたわけでもなくて、一応見ました。豫園の入り口近くの有名なお茶屋さん。
名前忘れた。(調べろよ)



万博限定、キャラクター入り。ぶれてますな。ご愛敬。
あ、そうだ「湖心亭」だっけか。長島さんもJALのCMか何かでお茶飲んでたところ。

湖心亭へ続くカクカクと7回(あれ?9回?)曲がった橋には人がいっぱい。入る気になれまへん。
写真右端がその橋で、真ん中にぼーっと灯りが灯っているところが、豫園の入り口(のハズ)




あ。左側に見える建物が「南翔饅頭店」じゃなかろうか。たぶんそうだね。


えぇ、結局「豫園」の庭園そのものには入らず、周辺を眺めて、お土産や冷やかして、飯食ってかえってきただけです。はい。


SOFITEL (上海索菲特海倫賓館)

2010年06月14日 00時00分19秒 | 出張log
しばらく出張ネタね。仕事以外の。

今回宿泊したホテルは普通は泊まらないところ。でも万博の影響で空きがなーい。たまたま空きがあったのがこちら。
上海のど真ん中と言っていいところで、ロケーションとしてはまず文句なし。



このホテルの公式サイトでは、"SOFITEL SHANGHAI HYLAND" ってなっているけど、中文ページでは、"上海索菲特海仑酒店"。
タクシーにはSOFITELって言ってもわからなくて、海倫賓館(ハイランヒンカン)と言うと通じる。なぜか中文ページの"上海索菲特海仑酒店"というメモを見せてもわからなくて、"海倫賓館"と書いたメモを見せると通じる。

わけわからん。

ロビーはまぁオーソドックスな作りか。


でも、受付のこのカウンターのセンスはどうですかね。



お部屋に全く文句はありません。ラグジュアリーって感じですわな。カミソリは無かったけど、言ったらくれたし。




ホテルの前は南京路で、終日歩行者天国のようになってます。万博でとにかく人が多い。町中いたるところにボランティアの人がいて、通常では考えられないほど親切にしてくれます。地下鉄も警官がたくさんいて、いつもの倍安全な感じします。






鼎泰豊(ティンタイフォン)

2010年06月13日 00時08分49秒 | 出張log
えーっと、ルーツの小籠包はだめだったが、それじゃぁという事で、進化版・繊細系と言われる(? あ、ものすごーくテキトーに言っているので、真に受けないように)鼎泰豊へ。ティン・タイ・フォンって聞こえるけど、正確にはわからん。

ルーツのお店(南翔饅頭店)もそうですが、こちらのお店も日本に出店しているのでそちらでも食べられます。「高島屋」には大抵入っているように見えますな。

今回私が行ったのは、上海豫園店

お店のページにある写真そのまま拝借。建物の2Fがレストラン。1Fはアパレルのお店だったな。ZARAとか入ってたかな?


お店も綺麗。ビールを注文するのに「冷たい」という接頭辞を忘れてもちゃんと冷たいビールが出てくるし(笑)、黒酢もなかなかあっさりした上品なものを使っている。

どれを食べても、日本人の舌を満足させるレベル。あまりスキがない。

っていうか、日本的アレンジ?経営者日本人だったりして?まさか。

というぐらい、江南地方の料理は日本人のお口に合います。


ほとんど食べ終わる頃の皿の様子で、あまり雰囲気伝わらないんですが。


写真上の方から、

キャベツとベーコンの炒め物........の残骸
春巻き...........の残骸
きゅうりの漬け物............の残骸..........赤いけど、辛くなかったよ
牛の胃袋.........の残骸.......

これの他に、肝心の小籠包を蒸籠に二つ。空心菜の炒め物。


お土産

2010年06月12日 21時17分58秒 | 出張log
彼の国には何回も行っているけど、一度も寄ることになかった「豫園」。

今回は夜の予定がぽっかり空いたので、有名な小籠包のルーツを食べに豫園へ。小籠包発祥の店と言われているらしい「南翔饅頭店本店」到着は19時半前。


しかしっ。

「服務停止 Sorry. Out of service」とかいう札が。。。。。何かの間違いだろうと無視して店内に入ったけれど、「閉店ですー」と言われて追い出されたー。16個8元(130円ぐらい)のテイクアウトコーナーの行列はほぼ1時間分か。これで売り切れになっちゃったのかな。それでレストラン側を閉店?まさか。


まぁいいや。並ぶ気にもなれないので別の店へ。

その店に行く途中。

豫園周辺は一大観光地ショッピングセンターとなっていて、屋台や露天のお土産やもたくさんある。

屋台のお店で目にとまったのがこれ。

ポストペットのモモちゃんのシェイプになにやら見たことのあるキャラクターがなんというか、コラージュしてある。アンパンマンやらネズミーランドのキャラクタやら。


なんというか、これぞ中国っ!という雰囲気。





個人的に気に入ったのがこのドナルド。おもろすぎる。





一つ18元から値切って8元。コツは、しばらく見て、交渉してから立ち去る事。それまでの交渉では絶対ダメだって言っていた値段を、背中に向かって叫んでくれます。そこでおもむろに指さしながら振り返る(笑)。
戻ると、じゃぁ20個まとめて買うならとかいうから「5個でいいよ」「だめだせめて15個」「じゃぁ10個は買ってやるよ」。。。。。ってあたりで折り合う(爆)

これは袋にちゃんと入っているから8元かな。裸の奴を売っている店では5元まで下がった。

目安はおおむね半額ですかな。


※ だいたい1元=15円~16円

虹橋国際空港

2010年06月12日 09時22分21秒 | 出張log
今度の月火水は、中国のナントカ節(端午の節句みたいなものらしい)で休みなので、家族や恋人を日本に残して赴任している人の中には、一次帰国する人も少なくないようだ。

結構混んでいる。

万博がらみの人は、浦東国際空港の方に行く人が多いのかな。

昼飯

2010年06月11日 14時44分47秒 | 出張log
一人になりたかったので、ホテルの近くまで戻り、路地裏にある食堂で魚の炒飯。


路地裏といっても一番の繁華街の裏だからきれい。


日本語はもちろん英語も通じないので、秋田弁とボディランゲージで、ものすごくプリミティブなコミュニケーションを楽しむ。