ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

右膝前十字靱帯再建(ope. +4〜7D)

2019年05月29日 20時40分33秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他

オペ日から4日目の日曜日、熱も36.8〜9 ながら、37.0を超える事は無くなり、それに伴って少しは足の腫れもマシになってきます。

車椅子での移動もスムースになり、

オペ日から5日目にはようやく全身シャワーも使えて、さっぱりした上に気分的に自由度が増します。

松葉杖での行動は手術後12日目から、全荷重できるようになるのは術後4週目が目安らしい。


徐々にリハビリトレーニングも時間をかけて行うようになって来ました。

朝食、回診、リハビリ、検査(定期的に採血、レントゲン等)、昼食、シャワー(と洗濯)、リハビリ、夕食、それぞれの合間を狙って自主トレ、と結構忙しいです。

リハビリ室はこんな感じ。




まずはフィジオセラピスト(理学療法士)とリハビリの全体的な方針を相談。
膝に自重をかけて効率的に筋力トレーニングできるようになるまでは、左右非対称な身体のアライメントを正しくすることを優先したい、スポーツにおける感覚(私の場合スキーがメインね)が変わってしまっても構わない、修復というよりアライメント的にバージョンアップしたい、という事をに伝えたところ、じゃぁその方針で行きます、との事で合意。

さらにあちこち診てもらったところ、腰から下の非対称は結局上半身のアライメント調整から行う必要がありそうね、という事で、以下のようなメニューをやっている。


トレーニング内容メモ
(正しい呼び名などわからないので、自分がわかる記述で自分のためのメモです)

A. 右膝 内側広筋トレーニング:仰臥位で左脚伸展回し そと回し&内回し 20回
右脚の膝裏を床につけるような意識と右つま先を天井に向け内側広筋に力を入れる。そこで伸ばした左足をぐるぐる回す。その間、なるべく右脚(右半身)がブレないようにふんばる。左足を回す事で斜腹筋・腸腰筋も調整することにもなる

B. 坐位。頭上で手の甲合わせた状態から、肘を広げ下に降ろす動き。20回
肩甲骨が脊柱線に寄りながら上を向き、最後には下に下げるようなイメージ。肩甲骨を正しい動きで可動域を拡大する。

C. 側臥位での腕あげ。B.と意識する箇所は同じ。 20回×左右
側臥位で前ならえの状態、そこから上側の腕を伸ばしたまま天頂へ持って来て、戻す。

D. ドンジョイハズして座ってぶらぶら ベットの上でできる時なるべくやる。(おまけ)
膝の角度慣れ....かな....少し揺らして筋の緊張をほぐす感じかな。

上記が、7日目の夕方に出された宿題。。。。
夕食後、翌朝食前、朝食後、昼食後ぐらいに、それぞれ1〜2セットやれば、3 から 6 セットできるかな?


ただ、腫れの引きは鈍くなり、装具(ドンジョイ)を装着していると、くくりつけている箇所がべっこりと凹んだままな状態。いわゆる「むくんでいる」状態。

カテーテルで抜けきらなかった血が、膝から足首くるぶし土踏まずあたりまで下がってきて、紫色になっちゃってる。。。

右膝は熱をまだ持っているので、トレーニング後は冷却必須。ただし30分以上冷やさない(冷やしすぎない)

この治りの悪さ。歳だよなぁ。。。


むくんで、装着跡がべっこり凹んだ足。無残....



ドンジョイ外してトレーニング後(装具外して90分ぐらい後)には、むくみ自体はこれぐらいになるんだが.....


1月最終週の日曜日には左脚ハムストリングの筋断裂。そこからどんどん左脚が痩せ、3月誕生日には今回の右脚ACLをやったので右脚もどんどん痩せ、もう両足筋肉が落ちて見るも無惨な脚の状態に。。。。



誰だよ、脚のムダ毛が無残だ とか言ってるの。笑


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