こちらも毎度の小樽へ。
小樽と言っても、この日の夜はお寿司を「鮨とろ」で予約しているので、まぁ鮨はいいやと。
今回は、
1.ガラス体験工房をやる
2.石屋で石を見る
3.北一ガラスでガラス
4.小樽水族館
5.かま栄と花園だんご
と、いうメニューで行く事にしました。
小樽も札樽自動車道を使えば一時間程度。近いです。
水族館以外のお目当てはほとんど堺町通りにあり、徒歩圏内なので、まずはかま栄の駐車場へ車を入れます。なぜかというと、駐車場にこんなりっぱなトイレがあるからです。
車をとめて、トイレに入って準備万端、小樽の町を散策します。
前回顔出し写真を撮ったまりもっこりのパネルがありましたが、いろいろ増えてました。
「おっぱいど~」はやりすぎだろー。
あたりを冷やかしながら北一硝子へ向かいます。
前回は、北一の中のカフェで食事したりして結構ゆっくり過ごしましたが、今回は目当てのモノが決まっていたので一直線。
ばあばに頼まれた醤油差しと、子供達の硝子小物。
それにしてもこんな親指の爪ほどの大きさの硝子細工、どうやってつくるんでしょう?
買い物が済んだら、ガラス吹きの体験工房です。
堺町通りに面した工房で、K's BLOWING というところです。
硝子のタネを付けた吹き棒を職人さんが準備します。窯は1200度強、あるらしいです。
こんな風にアシストしてもらいながら、少しづつ吹いて、膨らませます。
途中で何度か窯に戻しながら膨らませて、
底を平にするため、板をあててクルクル。
入れ物の口側を作るため、底に棒をくっつけて、口側を金工ファイルみたいなのでゴシゴシこすって傷をつけます。その後、吹き棒をカンカン叩くと口側は外れます。
窯に戻してやわらかくしてから、今度はトングのような道具で口を広げます。
口のところを波波に加工してもらって、できあがり。
時間をかけて冷ます必要があるので、後日自宅へ配送してもらうことになります。
ガラス吹きをした後は、隣にあるアンパンマンとバイキンマンの石像が目印の石屋さんで、子供達がお買い物。
「石の蔵」というショップですが、実は系列店は全国あちこちにあるみたいです。本社は甲府にあるタンザワという会社で、小樽オルゴール堂もこちらの系列。もともと古くから硝子メッキを手がけていた会社みたいですから、小樽との縁も深かったんでしょうね。
小樽はもともと雰囲気のある街ですが、街が雰囲気作りの努力をしているようにも思います。まぁ観光地なんですけど、古い木造建築物や石の建築物が綺麗に残されていて、それを生かしているのはいいなぁと思います。
小樽と言っても、この日の夜はお寿司を「鮨とろ」で予約しているので、まぁ鮨はいいやと。
今回は、
1.ガラス体験工房をやる
2.石屋で石を見る
3.北一ガラスでガラス
4.小樽水族館
5.かま栄と花園だんご
と、いうメニューで行く事にしました。
小樽も札樽自動車道を使えば一時間程度。近いです。
水族館以外のお目当てはほとんど堺町通りにあり、徒歩圏内なので、まずはかま栄の駐車場へ車を入れます。なぜかというと、駐車場にこんなりっぱなトイレがあるからです。
車をとめて、トイレに入って準備万端、小樽の町を散策します。
前回顔出し写真を撮ったまりもっこりのパネルがありましたが、いろいろ増えてました。
「おっぱいど~」はやりすぎだろー。
あたりを冷やかしながら北一硝子へ向かいます。
前回は、北一の中のカフェで食事したりして結構ゆっくり過ごしましたが、今回は目当てのモノが決まっていたので一直線。
ばあばに頼まれた醤油差しと、子供達の硝子小物。
それにしてもこんな親指の爪ほどの大きさの硝子細工、どうやってつくるんでしょう?
買い物が済んだら、ガラス吹きの体験工房です。
堺町通りに面した工房で、K's BLOWING というところです。
硝子のタネを付けた吹き棒を職人さんが準備します。窯は1200度強、あるらしいです。
こんな風にアシストしてもらいながら、少しづつ吹いて、膨らませます。
途中で何度か窯に戻しながら膨らませて、
底を平にするため、板をあててクルクル。
入れ物の口側を作るため、底に棒をくっつけて、口側を金工ファイルみたいなのでゴシゴシこすって傷をつけます。その後、吹き棒をカンカン叩くと口側は外れます。
窯に戻してやわらかくしてから、今度はトングのような道具で口を広げます。
口のところを波波に加工してもらって、できあがり。
時間をかけて冷ます必要があるので、後日自宅へ配送してもらうことになります。
ガラス吹きをした後は、隣にあるアンパンマンとバイキンマンの石像が目印の石屋さんで、子供達がお買い物。
「石の蔵」というショップですが、実は系列店は全国あちこちにあるみたいです。本社は甲府にあるタンザワという会社で、小樽オルゴール堂もこちらの系列。もともと古くから硝子メッキを手がけていた会社みたいですから、小樽との縁も深かったんでしょうね。
小樽はもともと雰囲気のある街ですが、街が雰囲気作りの努力をしているようにも思います。まぁ観光地なんですけど、古い木造建築物や石の建築物が綺麗に残されていて、それを生かしているのはいいなぁと思います。