ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

帰省時のおまけ写真

2012年08月16日 23時02分10秒 | 家族の肖像

とりあえず座敷でごろり。



さるすべりが満開。



庭に咲く鬼百合とむくげを手水に放り込んでみた。



昔は高さ3mくらいあり、幹周長も1m以上あるみごとな大木だったオンコ(いちい)の木も、うろから腐って根元近くから折れてしまった。もうだめかなと思っていたら、根元のところからまた再生している。すごい生命力だ。



こどもたちも座敷でのびのび。



しめは花火で。







本日のCD (大坂 昌彦)

2012年08月16日 21時35分04秒 | 本日のCD
予約した本人が忘れていても発売日当日に手元に届くのがAmazonのいいところ。


大坂昌彦 "ASSEMBLAGE"

帰省前からの約一週間あまり、結構聞き込んだな。 // ほとんど iPodだけど。


ぱにぽんの好き勝手な印象を端的に言えば、#6のBonzは昔からの大坂というか大坂らしい曲と演奏で、#10のLast Train Homeが今の大坂だ!
他も言い出せばキリがないが。

特にLast Train Homeは、「おぉ~、こうきたかー」としみじみ感心した。Pat もしみじみいいプレイだと言うに違いない。送りつければいいのに。Copyright持っている人にCDを謹呈する習慣とかないのかな。


しっかりと齢を重ねて深みを増している。ある意味啓発されて、おれもがんばらなくちゃな、とか思った。



山田拓児というサックス奏者を発見というか、個人的には発掘した気分。気分のいい演奏をする人だ。とても伸びシロを感じる。

この人のプレイには今後注目していく事になると思う。



このアルバムでライブ行くモチベーションが高まったぞっ。



大坂昌彦 "ASSEMBLAGE" 2012.8.8 on sale 告知動画

ついでにPat Metheny "Last Train Home" 1989 Live

かえで庵(そば)

2012年08月14日 22時37分10秒 | 名店・名産品・特産品
8/13

「川原毛の湯っこ(温泉)行くなら、小安側に降りるとダムのところに『かえで庵』ってそばやがあるから行ってみたら?」とオヤジに言われて、川原毛大湯滝の帰りに行ってみた。

おいおい、これはそんなさりげなくおすすめするようなそばではなかったよ。

もっと強烈に推薦しろよ、おやじ!喰い逃したらたいへんな事になっていたところだ


つゆもすべて合わせてそばなのだ、という向きには少しつゆに力がない故に評価は下がると思うが、このそば自体のうまさはどうだ!

口いっぱい、鼻いっぱいに広がるそばの香り。そして十割そばとは思えないような上品なコシ。

これぞそばだ!今のところ秋田県内No.1蕎麦認定(当社比)


皆瀬は牛もそれなりに有名なので、三二ステーキのセットで行ってみた。これが正解。この肉とこのそばで1680円はコストパフォーマンスが高い。








蕎麦やのうまさは、実はそば湯にこそ出ると思っている。ごまかしが効かないからだ。そば湯も極上だった、


川原毛大湯滝

2012年08月14日 20時16分16秒 | 家族の肖像

いつも田沢湖・角館方面に行くことが多かったので、たまには横手から南下してみようよと。それなら一大温泉地帯へ行くしかないだろうと。

という訳で、今年は日本三大地獄のある川原毛だろうと。

という訳で、川原毛大湯滝の野湯に入りに行くことにしました。水着必須!


ナビ任せで駐車場まで行けます。




駐車場からみた川原毛地獄。




地獄側からぐるりと大湯滝まで行く事もできるようだけれども、天気も悪いので遊歩道で真っ直ぐ大湯滝へ行く













熟練者(?)はこの駐車場に近い↓あたりで、脇から沢が合流するようなところを見つけて石で湯船をつくり、沢を引き込んで適温にして入るらしい。行ってみてわかったけれど、滝まで下るとずいぶん歩く事になるからねぇ。










だいぶ歩くけれど、マイナスイオンいっぱいに浴びて気分がいい。







滝はまだ大分下に見えます。








どんどんくだると






















フレーム発注

2012年08月03日 23時24分31秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他

今の自転車の走行距離もかれこれ10,000km超。

アルミ車なので、フレームはこれの3倍ぐらいのっても大丈夫だろう。多少へたるだろうが、まだまだ使える。


でもそろそろ乗り換える事にした。

カーボンフレームのバイクに乗りたい。

RIDLEYのバイクに乗りたい!



3年だから車で言えば最初の車検で乗り換えるようなもんだな。



という訳で、RIDLEY FENIX 2013年モデルのフレームを予約発注。


日本の総代理店の2013年モデルの発表9月に入ってからなので、米国でリークされている写真を引用・流用。




実際に同じなのはフレームのカタチだけで、実際のペイントのデザインは異なります。

日本用は別につくるようですな。さすが元塗装やRIDLEY




その写真を入手し、ひとりで見てはにやにやしてます。


楽しみ。



納車の予定は10月。

出荷用コンテナ早く一杯になって、とっとと出荷されるといいな。