ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

58ゲート

2010年06月10日 17時05分41秒 | 出張log
駅に着いてからイミグレーション通過までほぼ10分だった。ぱにぽん新記録だ。
万博中で、混雑すると思ったから急いで来たのに。

慌てる事はなかった。



それにしても、成田の58ゲートというのは一番端っこにあって、ずいぶん寂しい。

第一ターミナルから

2009年11月06日 18時06分43秒 | 出張log
羽田の国際線ターミナルからは、新横浜駅行きのリムジンは出ていない。
ターミナル間無料連絡バスで、第一か第二ターミナルへ行く必要があります。

JALにめったに乗らないぱにぼんは、なんとなく縁遠い第一ターミナルへ。

あ、リムジンは第二→第一の順に回るから、第二ターミナルで乗車した方が、座席の自由度が高かったね。

ニューヨークその3

2009年05月01日 00時00分11秒 | 出張log

ホテルの朝食。コンチネンタル。タマゴとベーコンとジャガイモとトースト。コーヒーにオレンジジュース。それぞれそのままの味。




地下鉄に乗って




ウォール街へ。




アポ時間が延びたので、すぐ近くのワールドトレードセンター跡地へ。9.11の傷跡。




活躍した消防士達のプレートが飾ってあった。




その後、ユニオンスクエアに寄り道してから、




ミッドタウンのオフィスへ。

オフィスから、エンパイア・ステートビルが見える。
こういう尖塔があちこちにあるのがこの街っぽい感じがする。





まちあるきした感想。

1.観光客の多い事!
あちこちに田舎から出てきたアメリカ人がいっぱい。
店に入ると、店員は南米系だったり、アジア系だったり。

2.すずしい!
当たり前と言えば当たり前だが、亜冷帯エリアなんだよな。
多分札幌より気温低い(通年)だと思う。

3.るつぼ・どこでもないカンジ
人種のるつぼ感は大きい。
ここはアメリカっていうより、ここはアメリカ?って感じ。


住みやすそうでしたよ。



ニューヨーク その2

2009年04月30日 22時07分06秒 | 出張log


ホテルのあるLexington avenueから西へ。今にも雨が降りそう。

クライスラービル。てっぺんはステンレスでぴかぴかだけど、曇ってぴかぴかが見えない。





ロックフェラー・センタービルの前。展望台に行く時間的余裕はありませんでした。




5番街からセント・パトリック大聖堂を。星条旗があちこちに掲げられているのもなんだかアメリカっぽい。

ここからまっすぐ進んでセントラルパークでのんびり、という訳にもいかないので、タイムズスクエアだけ見て帰ろうと歩いていると。。。。




道ばたに液体窒素のボンベがどかん!と置いてあり、バルブのところからパイプがマンホールへ伸びていて、バルブは開いているらしくシューシュー音を立てている。なんなの?





と、首をかしげながらブロードウェイに出て、ユニオンスクエア前。

いるだろうなとは思ったがやっぱり居た。大道芸関係の人。

自由の女神のカッコウしたオッさんが、観光客の握手の求めに応じてました。




すぐ横にあるバージン・メガストア!ちょっとだけ覗こうと思ったらつぶれてました。iTune Storeでみんな買うから、CDというメディアはもう全然売れまへんって事ですかね。// っていうか、バージンはもうヤバイのか。よく知らん。




さてとっとと戻るか。。。。。と、途中でブライアントパークで一休み。




ニョキニョキと林立したビルの谷間に、シンプルでさっぱりとした公園がある。

スターバックスも3ブロックおきにあるかと思うぐらい多いので、こんなところで少しコーヒー飲みながらゆっくりしたい。。。




ゆっくりもしてられないので戻る途中で、ニューヨーク市立図書館のところにさしかかると地面からにょっきり煙突。

煙突から蒸気。

あ、そういえばニューヨークってセントラルヒーティングシステムの街だったか。
映画でも蒸気が道ばたに出ているシーンって結構あるもんね。

なんかそのあたりの工事をしているんだろう。さっきの液体窒素もそんなカンジの工事や応急処置の類だったのかな。








ニューヨーク その1

2009年04月29日 21時46分40秒 | 出張log
携帯電話のカメラで、街を歩きながらパチパチ撮った写真。

今回のホテルは、Lexington avenue と 48th street の角からちょっと入ったRadisson Lexingtonというホテル。ホテルとしては、まぁ少しボロい部類と思いますが、場所がいいのでお値段はお高い。東京で言えば、丸の内から大手町の間にあるホテル、、、というような立地ですからねぇ。

ホテル自体のボロさは、通常かなりのレベルまで個人的には気にならないのですが、シャワーの出が今ひとつなのが残念。16Fだったからなのか。。。。




ちょっと歩くとすぐこんな屋台がいろいろあり、フレッシュ・ジュースとか、フルーツ、プレッツェル、ベーグル、コーヒー、タコス?、ケバブみたいなものなどなどが売ってます。どこもそんなに繁盛しているようにはみえませんでしたが、それは観察する時間帯によるのかな?




朝の散歩で、ホテルからイーストリバーに向かって歩く途中で、3rd avenueの交差点を渡っている時にぱちり。パッと見、虎ノ門あたりの様子と変わらないようでもあり、よく見ると道ばたの店の雰囲気や、どこまでもまっすぐ続く道や、遠くに見えるとんがり気味のビルが、N.Yらしくもあり。





↓この写真はナニを撮ったかというと、お店の前の鉄板。その鉄板を開けると地下の倉庫が露出します。配達の車は、そこを開けて、「はしご+コロ」みたいなレールを斜めに差し込んで、荷物を下ろしていきます。この方式の店とそうでない店はありましたが、ちょっと大きめの路面店はたいていこの方式。

そういえば、ロンドンのパブでのビール配達もこんな感じでした。





こちらが ess-a bagle の外観。 外観もなかなか老舗っぽくていいでしょう。




お店の中に入るとこんな感じ。写真に写していない右側のスペースにはテーブルが並んでいて、注文したものを中で楽しむ事もできます。

正面奥には、ベーグルをそのまま購入して持ち帰るカウンターがあります。左側には、いろんな種類のクリームチーズとサラダと肉魚類が置いてあり、

・好きなベーグルの種類とトーストするか否か
・クリームチーズの種類
・肉や魚などの挟む物

などなどを注文すると、作ってくれます。サイド・ディッシュのサラダやソーセージなどもあります。







2回目に行ったときには、このおじさんがタマゴとベーコンとチーズを挟んでくれました。日本語のメニューもあるようでしたが頼んだ後だったので「見るか?」とひらひらさせていました。いきなり「なーかー?そーとー?」と聞かれました。どうやら中で喰っていくか?持って帰るか?と日本語できいているつもりらしい。
「持って帰るよ。そーとー、そーとー。」と言ったら、おーけぇーいと手早く紙にくるんでくれました。









BAのラウンジ

2009年04月25日 00時52分33秒 | 出張log
出国時は、イミグレーションのカウンターなんて無いのね。

そういえばANAのカウンターでパスポートに貼り付けられた出入国カードの半券をむしってたな。

あれで終わりか。

なるほどアメリカ合衆国らしい。



J.F.K空港にあるブリティッシュエアーのラウンジは、明るく広くあけっぴろげな感じ。

なるほどこれもアメリカ合衆国らしい。