ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

本日のCD (Marie Digby)

2009年03月08日 18時31分48秒 | 本日のCD
マリエ・ディグビーというこの人は、アイルランド系アメリカ人の父親と熊本出身の母親に連れられて、母親の実家によく来たことがあるとの事。最近も帰省(?)しているみたいです。その時の模様がYou Tubeにものってました。YouTubeでみた限りでは、以前日本語はカタコトだったように思いましたが、最近はすごく上手くなっている気がする。。。以前はあまり日本語を喋らなかっただけなのか。。。。日本のレーベルと契約したから日本語を使う機会が極端に増えて、急に上手くなったとか。。。想像してますが。


さて、かなり売れてきた気がする彼女の、カバーアルバムが 3/4 に発売。

Marie Digby "Second Home"


楽曲は以下のとおり、90年代によく耳にしたあの曲この曲。


1. gravity(LUNA SEA)
2. チェリー(スピッツ)
3. 君という花(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
4. ギブス(椎名林檎)
5. やさしい気持ち(Chara)
6. バンザイ ~好きでよかった~(ウルフルズ)
7. PIECE OF MY WISH(今井美樹)
8. 涙そうそう(夏川りみ)
9. Gentle Smile(シライシ紗トリ)
10. 今宵の月のように(エレファントカシマシ)
11. es ~Theme of es~(Mr. Children)
12. LOVE LOVE LOVE(DREAMS COME TRUE)


前作のunfoldでも一曲だけ日本語の歌を歌っていましたが、印象がカタカナでした。それからするとこのアルバムでは長足の進歩。音をなぞるだけのように聞こえる時もありますが、基本的に日本語歌詞の内容と表現をよくわかって歌ってると思います。


まぁそんな日本語の発音がどうとか気にしたりする必要もなく、オリジナル楽曲との比較なんて野暮な事はしないで、友達が部屋に来て歌っているのを聴いているという雰囲気でリラックスして楽しめます。


そんなに声量豊かなタイプではないですが、素直に良く伸びる硬めな声で、しつこくなく、あっさりしていていくらでも食べられるというタイプです。なんのこっちゃ。

バランスがいいです。


アコースティックなアレンジが多い点でも○







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