夏の定番の一つ。
ダスコ・ゴイコビッチという、ヨーロッパ(確かユーゴスラビア:「○○ビッチ」だもんね(笑))のトランペッターが、サンバをやっています。
夏の、ナニもしなくてもいい昼下がりに、縁側でこれを聴きながらSFを読みつつ昼寝しちゃう。。。とか想像するだけで、少ししあわせなキモチ。
Dusko Goykovich "SAMBA DO MAR"
これを聴いていると、ボサノバはサンバの派生なんだなぁ、やっぱり。と、実感。
ボサノバと言えば、この一枚。
高校三年生の夏にFMで流れたのが知るきっかけだったな。
脱力ボーカル夫婦。高校生の頃はスタンゲッツが歌っているのかと誤解してた。
脱力中にさらに脱力。
サンバ、ボサノバ、ジャズ、R&B、スカ。。。。アフリカの音楽と、ヨーロッパの音楽が交わり、交雑を繰り返して生まれ、影響しあってきた音楽達をぼんやりと考えたりする。
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