なんとなく「ソロ・ピアノの良さそうなやつ」、が欲しくて澤野工房サイトで物色。
ポーランドのベテラン、ロバート・ラカトシュのこのアルバムが目にとまります。
以下、澤野工房のサイトから、
「超絶の名曲、”Psalms”に酔え!美音が織り上げる、魂のタペストリー。他の追随を許さぬラカトシュの才能が、ソロ・ピアノで開花した!」
「酔え!」ってぐらいですから、おおハズレはないかと。
Robert Lakatos "MARMOSETS"
いや、アタリでした。
1.Psalms
2.En La Orilla Del Mundo
3.Django
4.Marmosets
5.Five
6.Throw It Away
7.Oblivion
8.In Your Own Sweet Way
9.I Fall In Love Too Easily
10.Chelsea Bridge
11.Close Your Eyes
個人的にアタリ具合に影響したのは、2曲目、チャーリー・ヘイデンのNocturnの1曲目で有名な(?)
"En La Orilla Del Mundo"
(英語だとAt The Edge Of The Worldとなるらしい)
チャーリー・ヘイデンのNocturneでは、まさに アフロ・キューバンなサウンドで、蒸し暑い夏の静かな夜という趣でしたが、同じメロディなのに、こちらは夏の終わりのプラハの街角。むしろ秋から冬か。いや、もうなんかいっそ東欧の雪原の景色ならどこでも似合うか、というぐらいの透明感というか。
なんだかところどころミルチョ・レビエフを彷彿とさせる。
東欧方面には共通するナニかがあるなぁ。
東欧と言えば、最近聴いた東欧出身のボーカルがこの曲を歌っていたなぁと、、、
あ、これこれ。このアルバムの2曲目も "En La Orilla Del Mundo"。
Nikoletta Szoke "Golden Earring"
歌にするとまたいいですねぇ。日本人の哀愁の琴線というか、そういうのにわかりやすくアプローチされている感じもします。
あら。
よく見たらこれも澤野だった。この方、CDデビューが澤野だったのかな。先にこんなアルバムが澤野から出ています。
Nikoletta Szoke "A SONG FOR YOU"
あら。
しかも、よく見たらこのアルバムのピアノはロバート・ラカトシュですな。
元々同じ方面である程度一緒に活動していたのか、澤野さんが引き合わせたのかは不明。
やるなぁ、澤野工房。。
ポーランドのベテラン、ロバート・ラカトシュのこのアルバムが目にとまります。
以下、澤野工房のサイトから、
「超絶の名曲、”Psalms”に酔え!美音が織り上げる、魂のタペストリー。他の追随を許さぬラカトシュの才能が、ソロ・ピアノで開花した!」
「酔え!」ってぐらいですから、おおハズレはないかと。
Robert Lakatos "MARMOSETS"
いや、アタリでした。
1.Psalms
2.En La Orilla Del Mundo
3.Django
4.Marmosets
5.Five
6.Throw It Away
7.Oblivion
8.In Your Own Sweet Way
9.I Fall In Love Too Easily
10.Chelsea Bridge
11.Close Your Eyes
個人的にアタリ具合に影響したのは、2曲目、チャーリー・ヘイデンのNocturnの1曲目で有名な(?)
"En La Orilla Del Mundo"
(英語だとAt The Edge Of The Worldとなるらしい)
チャーリー・ヘイデンのNocturneでは、まさに アフロ・キューバンなサウンドで、蒸し暑い夏の静かな夜という趣でしたが、同じメロディなのに、こちらは夏の終わりのプラハの街角。むしろ秋から冬か。いや、もうなんかいっそ東欧の雪原の景色ならどこでも似合うか、というぐらいの透明感というか。
なんだかところどころミルチョ・レビエフを彷彿とさせる。
東欧方面には共通するナニかがあるなぁ。
東欧と言えば、最近聴いた東欧出身のボーカルがこの曲を歌っていたなぁと、、、
あ、これこれ。このアルバムの2曲目も "En La Orilla Del Mundo"。
Nikoletta Szoke "Golden Earring"
歌にするとまたいいですねぇ。日本人の哀愁の琴線というか、そういうのにわかりやすくアプローチされている感じもします。
あら。
よく見たらこれも澤野だった。この方、CDデビューが澤野だったのかな。先にこんなアルバムが澤野から出ています。
Nikoletta Szoke "A SONG FOR YOU"
あら。
しかも、よく見たらこのアルバムのピアノはロバート・ラカトシュですな。
元々同じ方面である程度一緒に活動していたのか、澤野さんが引き合わせたのかは不明。
やるなぁ、澤野工房。。
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