正月に行った厚木・七沢温泉のラーメン屋の話。
当日はやけくそで1時間30分以上待ったので、結構あたまに来ていたのだけれど、
味を思い出すと、もう一回行こうかなんて思ってしまう。
二階建ての一軒家の、二回の床をぶち抜いてつくった模様。駐車場も100坪以上あるかな。でもいっぱい。
カウンターはなんだかディスコのBARのようでしたな。
窓際のテーブルに案内。ステンレスのテーブル。
頼んだラーメンは、ZUND-BAR CLASSIC 端麗。「端麗」と「まろ味」が選べる。まろ味はチー油が入る様子。
今回は初めてなのでまずは素性を知るため端麗で。
CLASSICとは、開店当時具と麺とを分けていたその姿のままという事らしい。現在のメインメニューは具材は麺に乗っかっている。
麺をすすってみて納得。繊細な出汁だわ。これは濃い具の味を混ぜて出したくなくなる気持ちもわかるな。
具の下にはちょっぴりごはんがしいてある。これはなかなかいいと思うな。
麺は細いのと平打ちが選べるけれども、個人的にdefaultな平打ちでいただきました。
実力十分、この不便なロケーションで、週末は両日行列が絶えないというのも納得。
でも平日は商売になるのかなぁ。。。
今度はまろ味を試しに自転車でこようっと。
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