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あのギターの超名手ロジーニャ・ジ・ヴァレンサの、超幻の名盤LPが、CDで再発!!! しかも1800円。やったぜ!すばらしい!ちょーうれしい!感激です!ざまみろ!
と、もう支離滅裂で大変なもんなんですが、入手いたしました。7月に。
レビュー不要。ボサノバ好きでギター好きならマストアイテム。
聞き始めたら怒濤のノリで最後の曲まで聴いてしまいます。
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オールナイト日本のテーマ曲"Bittersweet Samba"が収録されている1965年発売のこのアルバムですが、当時結構売れたアルバムだったんですね。知らなかった。
ライナーノーツから抜粋します。
「そのほかにも”蜜の味(A Taste Of Honey)”が全米7位のヒット・シングルを生んだこのアルバムは、65年5月にアルバム・チャートに登場して以来、実に185週にわたって全米チャート・イン。その間に1位に8週、トップ10に61週、トップ40に141週らんくされるという、アメリカ音楽史上最も成功したアルバムの一枚として数々の記録を樹立しました。A&Mにとっても最初のゴールド・アルバムであり、シングル「蜜の味」は最初のグラミー賞を獲得しました。」
そんなこた知らずに、中学生の頃は、オールナイト日本のテーマ曲の入ったアルバムとしての認識しかなかったです。自分では買いませんでしたが(買えませんでしたが、かな?(笑))、友達のお兄さんが持っていて、よくかけてもらいました。
bittersweet samba ももちろん好きですが、 a taste of honey や whipped cream、el garbanzo といった曲に結構ひかれていましたねぇ。。。。
なーんて懐かしい思い出に浸りながら Amazon を眺めていたら、ポチッと衝動買いしてしまったんです.....。
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今年になってから聞くようになったこの Paris Match ですが、結構スキですね。軽く、耳元でささやくように歌うスギノマリの歌声にひかれるところもあるのですが、どうやら音作りの感覚がいいようなんですね。合う、というか。
このアルバムは、懐かしのポップスへのコンピレーションアルバム、といった趣。
個人的には、3曲目 Blow Monkeys の Diggin Your Scene とか、7曲目 Ray Parker Jr. の A Woman Needs Love や、8曲目 Lisa Stansfield の All Around The World なんかがなつかしくしびれる選曲だったりします。
綺麗な曲をピックアップしているようですね。心地よいBGMですが、つい聞き入ってしまいます。
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私の夏の超定番。チャーリー・ヘイデンのノクターン。
美しく穏やかに響くベースとラテンのパーカッションがキューバへ連れて行ってくれます。
ラム酒の買い置きはないので、ラム・レーズンのアイスクリームを食べながら聞きます。(笑)
今日のお昼は残り物一掃作戦。
賞味期限ぎりぎりのスモークサーモンとインゲン豆の残りを使って、適当につくってみました。
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マリネ風とは言うものの、酢は使わずレモン果汁だけでつくってみたら、子ども達にも好評でした。よかった。
賞味期限ぎりぎりのスモークサーモンとインゲン豆の残りを使って、適当につくってみました。
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マリネ風とは言うものの、酢は使わずレモン果汁だけでつくってみたら、子ども達にも好評でした。よかった。