ファーム・里山

 小さな家庭菜園から季節の便りをお届けします。

伸びすぎたスナップエンドウ対策

2024年11月15日 | 菜園日記
朝夕は気温が低下してきたけれど、日中の気温は
20度前後と、暖かい日が続いています。
晩秋に種蒔きをする寒さに強いスナップエンドウが
この暖かさで30㎝近く伸びて倒伏してしまいました。
最近、気候変動が激しく過去の実績で得たやり方が
あまり通用しなくなってきています。


スナップエンドウ苗
アズマネザサで倒伏防止と風よけをしました。
15㎝程度の高さであれば厳寒期も耐えて越冬できますが
大きく育ってしまうと寒さに弱くなります。
畝を有効活用するために、株間に蒔いたホウレンソウが芽を出し始めました。
ホウレンソウが葉を伸ばしてくれば、これも風よけになります。



イチゴの株間にも相性の良い、ニンニクを植えてあります。
少し芽が伸びてきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スナップエンドウ植付

2024年10月29日 | 菜園日記
ポットに種を蒔いて育苗していたスナップエンウを植付ました。
こちらもイチゴと同じように収穫は来年5月からとなります。
今回から穴あきマルチを使って50㎝幅で畝作りをして真ん中に
30㎝間隔でスナップエンドウ、空いた穴には豆類と相性の良い
ホウレンソウとパセリを蒔いてみました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチゴ植付

2024年10月27日 | 菜園日記
早いもので10月も今週で終わり
イチゴ用に準備しておいた畝にイチゴを植付ました。
秋に植え付けるいちごの収穫は年明けの5月からと長い栽培期間となります。
寒さにあてて休眠状態にし根に栄養を蓄えさせて、春からの成長に備えます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タマネギ苗植え

2024年10月10日 | 菜園日記
畝作りしてから一カ月、園芸店にタマネギの苗が出だしたので
100本ほど入手して植えてみました。
冬前に大きく育ててしまうと、寒さに弱くなるので
丁度良いサイズくらいのを選びました。
収穫は、来年6月初めと長い栽培期間となります。


タマネギ植付

アブラナ科の野菜は、種の発芽率が高いです。
1週間前に蒔いたダイコン(紅三太)とチンゲンサイは全て芽を出しました。
ニンジンやレタスの類は好光性なので、浅目に種を蒔いて
土も薄く掛けているのですが、雨の降りすぎや気温に影響を受けることが多く
なかなか発芽が揃いません。


ダイコン(紅三太)の発芽
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タマネギ用畝作り

2024年09月15日 | 菜園日記
タマネギは晩秋に苗を植え付けて、翌年の初夏に収穫と
栽培期間が長い野菜となります。
肥料が完全に分解するには、3週間ほどかかるので
そろそろ畝の準備をしておかなければなりません。
今年は、100個ほど植付られるように畝の準備をしました。




今年は、近所の畑で発生したべと病に罹患して良い物が収穫できませんでした。
来年は、丸々としたタマネギらしいのを取りたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする