ファーム・里山

 小さな家庭菜園から季節の便りをお届けします。

冬の菜園

2024年12月15日 | 菜園日記
 最終投稿が11月19日と、ちょっと間が空きましたが
野菜作りの方はそれなりに進んでいます。
葉物野菜の2種(ホウレンソウ、チンゲンサイ)は間引きを
しながら栽培中です。
個人的にネギは、今まで栽培したことが全く無い野菜でした。
どうせやるなら種からやってみようとチャレンジしたところ
多少の曲がりはあるものの、太くて美味しいものができました。



筋蒔きで栽培中のたホウレンソウ
少し葉が伸びてきました。


点蒔きで栽培中のチンゲンサイ
間引きをしながら収穫しています。


種から栽培したネギ
便利な野菜で、鍋物、炒飯の具、薬味にと大活躍しています。
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ダイコン収穫

2024年11月19日 | 菜園日記
17日の季節外れの暖かさから一変、ここ数日朝方は震え上がるような
寒さになっています。
葉物野菜は昨日のうちに保温ビニールや不織布を掛けて、霜除け対策を施しました。
異常に暑かった夏など、気温の変化に大きく左右される菜園はあの手この手と
対策を考えなければなりません。
 写真は収穫適期となったミニダイコンと紅三太大根を抜いたところです。





まずまずの出来栄えでした。
自家消費できない分は、子供食堂へ持っていってます。
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伸びすぎたスナップエンドウ対策

2024年11月15日 | 菜園日記
朝夕は気温が低下してきたけれど、日中の気温は
20度前後と、暖かい日が続いています。
晩秋に種蒔きをする寒さに強いスナップエンドウが
この暖かさで30㎝近く伸びて倒伏してしまいました。
最近、気候変動が激しく過去の実績で得たやり方が
あまり通用しなくなってきています。


スナップエンドウ苗
アズマネザサで倒伏防止と風よけをしました。
15㎝程度の高さであれば厳寒期も耐えて越冬できますが
大きく育ってしまうと寒さに弱くなります。
畝を有効活用するために、株間に蒔いたホウレンソウが芽を出し始めました。
ホウレンソウが葉を伸ばしてくれば、これも風よけになります。



イチゴの株間にも相性の良い、ニンニクを植えてあります。
少し芽が伸びてきました。
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スナップエンドウ植付

2024年10月29日 | 菜園日記
ポットに種を蒔いて育苗していたスナップエンウを植付ました。
こちらもイチゴと同じように収穫は来年5月からとなります。
今回から穴あきマルチを使って50㎝幅で畝作りをして真ん中に
30㎝間隔でスナップエンドウ、空いた穴には豆類と相性の良い
ホウレンソウとパセリを蒔いてみました。


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イチゴ植付

2024年10月27日 | 菜園日記
早いもので10月も今週で終わり
イチゴ用に準備しておいた畝にイチゴを植付ました。
秋に植え付けるいちごの収穫は年明けの5月からと長い栽培期間となります。
寒さにあてて休眠状態にし根に栄養を蓄えさせて、春からの成長に備えます。


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