お正月用に収穫

今年も残すところ2日となりました。
菜園の方は、夏は異常に暑い日が続き、夏野菜ながら暑さに弱い
ウリ科野菜（キュウリ、ズッキーニ）は、不作気味。
エダマメは、虫の被害で思う様に収穫できず。
それに反してナス、オクラ、モロヘイヤは暑いのが良かったせいか
大収穫でした。
さて今日は、お正月用の野菜を収穫です。
ダイコン、ハクサイ、チンゲンサイ、コマツナ、ホウレンソウ、リーフレタス
と6種類ともに良く出来ました。

ジャガイモ収穫

　ジャガイモは春と秋の年2回栽培できる便利な野菜です。
今日は、9月20日に植えたジャガイモ2種（キタアカリ、アンデスレッド）を
収穫しました。





種芋1㎏から10㎏ほど取れましたが、栽培途中に残暑で腐ったりしたもの
がありました。
ジャガイモの秋植えは、暑さの残る時期に植え付けて初冬に収穫するため
栽培期間も短く、思う様な収穫量にはなりません。

タマネギ追肥

12月半ばとなったので、タマネギに追肥しました。
肥料は鶏糞と米糠をミックスしたものを植穴に一つまみずつ
入れています。
今年も苗を買わずに4畝合計300個を9月下旬の種蒔きから栽培中。
収穫は来年の５月末とまだまだ長くかかります。

ソラマメ摘芯&ホウレンソウ順調

　日中は、20度近くまで気温が上がり、例年になく暖かい冬が続いています。
この時期の畑仕事は、収穫以外にあまりないのですが
冬越しさせる野菜（タマネギ、イチゴ、ソラマメ、スナップエンドウ）
は追肥や摘芯の作業があります。
今日は、主枝が伸びてきたソラマメの摘芯を行いました。



畝を作る時に苦土石灰を入れて
土壌の中和を促したのでホウレンソウが順調に育っています。
ホウレンソウはややアルカリ性に傾いた土壌を好みます。

ダイコン保存

朝方の気温が下がって霜が降り始めました。
大きく育ったダイコンは、霜にあたるのを繰り返していると食味が落ちます。
長期保存せずに食べてしまうなら、冷蔵庫に入れておけば
良いのですが数が多いので、引き抜いて土中に埋めることにしました。



不揃いだけれど、大きいのは長さ60㎝もあった。



一本ずつ新聞紙に包んで土中へ。
埋めた場所が分かるように杭を立てる。