晩秋に種を蒔くソラマメとスナップエンドウが芽を出した。
ソラマメは、寒冷紗で覆って、スナップエンドウは笹を切って
周囲に刺して防寒対策をした。
収穫は、来年5月とかなり長い栽培期間となる。
シュンギクとホウレンソウの収穫がピークに。
シュンギクは、霜が降りるまでだが、ホウレンソウは暫く収穫が続けられそう。
カブを全て収穫した。
不揃いだけれど大きなものは直径15㎝ほどあった。
カブは、やはり漬物が、手軽で美味しく食べられる。
市販の素を使って夕飯のおかずだ。
持ち主が、病気となったため
耕作できなくなった菜園25坪を11月から借り始めた。
今まで作っていた場所と合わせて50坪になる。
暫く放置されていたため雑草の根がはびこってカチカチ
状態だったが、堆肥、米ぬか、鶏糞、苦土石灰を入れて
根気よく鍬ですきこんだ。
ハクサイが、結球し始めた。
収穫は、あと一か月くらい先になる。
鍋物が楽しみ！
もうそろそろかなということで、サツマイモを収穫した
あとの畝にタマネギの苗を植えてみた。
今回は、黄タマネギを１５０個、赤タマネギを50個
収穫は、来年5月過ぎとロングランになるが
冬を無事に越せれば、良い物ができるのは経験で分かってきた。
カブ、シュンギク、サラダナ、リーフレタスは
毎週、収穫できるようになってきた。
キク科のシュンギク、サラダナ、リーフレタスは
虫もほとんどつかないので、無農薬でやる庭菜園向きの
野菜だと思う。
