2月9日に24粒播種したアオパパイヤは14粒を発芽させることが
できましたが残10粒はだめでした。発芽率は58%です。
同じ条件で育てても結果が変わってしまうのは有機農業では度々起こり
工場のラインでの製作とは全く違う物作りです。
発芽した14粒
少し大きなポットへ移植しました。
ここから温度、潅水、肥料に気を付けてGWあたりに
畑へ植付る予定です。
来週から3月入り、気温の方も上がり始めました。
準備しておいた種芋キタアカリと北海こがねを畝に植付ました。
遅霜対策と生育促進に保温ビニールをかけて4月末まで栽培
その後、ビニールを外して、収穫は6月初めあたりが予定となります。
9日に種を蒔いたアオパパイヤが、ようやく発芽し始めました。
今のところ、24から4つだけですが、気温が上がってくれば
もっと出てくるだろうと、期待しています。
大きく育ってきたホウレンソウを少しずつ収穫し始めました。
ホウレンソウはアルカリに傾いた土壌を好むので
土作がちょっと難しい野菜ですが、今回は苦土石灰を多めに入れたので
良い結果が出ました。
園芸雑誌の記事から、スナップエンドウとホウレンソウは混植させて
良く育つとの情報を得たので実行してみたところ、本当に良く育っています。
こちらも収穫サイズになってきました。
ぬるま湯に一日浸した種をポット24個に蒔きました。
下に保温用ヒーターマット(30度)を敷いてポータブル温室に入れました。
発芽適温20度以上と、冬に育てるには管理が難しいですが
路地植で栽培するには苗を5月に定植する必要があり
今頃から始めなければなりません。
栽培本では発芽まで1~2週間かかるとのこと。
無事に発芽して欲しいです。