庭に菜園づくり

　庭の一角も菜園へしてみようということで、2畝（60㎝×160㎝）を製作。
土作の方は牛糞堆肥3200ｃｃ、鶏糞1600ｃｃ、米ぬか800ｃｃ、草木灰800ｃｃを混合してみた。
　マルチシートの方は、ちょっと格好悪いけれどビニールごみの削減が叫ばれている
ことからリサイクル可能なものを利用している。




　
　一か月ほどで鶏糞などの分解をすすめて種まき、苗植えは、3月初旬を予定。

ホウレンソウ間引き

　寒さ続いていたが、久しぶりに気温16度と暖かくなった。
保温栽培しているホウレンソウが、混みあってきたので株間３ｃｍ程度に間引いた。
　最終株間は、６ｃｍにする。



　間引き菜は、無駄にせずに料理できる。
今日は、ソテーとおひたしにしてみた。
　菜園で取れる野菜が少なくなる時期なので、貴重な収穫だ。

草木灰作りと春キャベツ追肥

　菜園で出た剪定枝と枯草を燃やして草木灰を作っている。
灰には、カリが多く含まれていて果菜類の味を良くする効果がある。
　また石灰分もあるため土壌ＰＨの改良にも利用可能だ。



　少し結球し始めた春キャベツに発酵鶏糞を追肥した。
施肥のタイミングが、ずれると収穫時期も遅れていく。

冬の畑しごと

　真冬になると畑仕事もひと段落になるけれど、春の種まき、苗植え
の前に寒起こしをして土壌消毒、害虫防除を行うようにしている。
　これをやると野鳥（モズやジョウビタキ）が飛んで来て出てきた虫
等を捕まえたりもする。
　節分には、ニンジンの種も蒔けるので来週以降に堆肥と施肥も順に行う予定。

年賀

　今年もマイペースで、小さな菜園便りを更新していきます。
よろしくお願い致します。

　新年、初めの収穫は、白菜2個
害虫のつきやすい野菜なので、虫食いが多くなるけれど
　外葉を剥いてしまえば大丈夫だ。



　茎ブロッコリーは、収穫続けていくとだんだんと
小さくなっていくが、茹でる、炒めるなど使い道は多い。
　あともうちょっと収穫できそうだ。