この数日間、私の挑戦を受けたか方は一人もいませんでした。ただ一人だけ「答えはわかりません」と正直にコメントをされた方がいらっしゃいました。
私のブログの読者の多くは新聞記者やテレビの記者が大半です。私は彼らに、権力に対して批判する場合の姿勢を自覚してもらうためにこのブログ記事を投稿しました。
「答えはわかりません」とまことに正直にコメントされた方はマスコミ関係者ではないと思います。マスコミ関係者、特に記者や論説委員の方は自分の主張について絶対的自信を持っています。批判を受けても。批判自体が論理的整合性とフェアな批判かどうかをフェアに受け止める姿勢を全く失っています。自分の主張が絶対に正しいと自惚れているからです。そういう自己陶酔に陥っている人には私の挑戦にこたえる資格もないし、挑戦に答える義務感も持っていません。
では中学生程度の常識をお持ちだったら必ず疑問に思わなければいけないと、私が主張した電車内の携帯電話規制について私が主張した問題点をお答えします。この問題点は小田急線の、町田管区副駅長にクレームをつけた時(町田管区の副駅長は管区内に10駅程度の駅を管轄する駅長の次席であり、各駅の駅長の上席です。その町田管区の副駅長が私の主張を認めたことは重大な事実であり、私の主張の論理的整合性とフェアな主張であることを認めざるをいなかったことを意味します。それだけでなく彼は私に「上層部にお客様のご意見をお伝えし、私鉄各社で足並みをそろえる必要もあるので必ず上申します」とお答えになった。では私がどういうクレームをつけたかを申し上げます。このクレームがフェアでかつ論理的整合性を満たしたクレームであったことを、少なくとも小田急・町田管区副駅長が全面的に認めたことをくどいようだが申し上げておきます。
私がまずクレームをつけたのは「優先席ではない一般席での携帯電話はマナーモードに切り替え、通話はご遠慮ください」という携帯電話の使用規制だった。私は「なぜか?」と素朴な疑問をまず尋ねた。答えは「周囲のお客さまにご迷惑をおかけするからです」という答えが返ってきた。私は即座に反応した。「携帯電話電話での通話が周囲の乗客に迷惑だったら、乗客同士の会話も周囲の乗客にとって迷惑だ。特に学生たちがスペースの問題もあってドア周辺にたむろし大声でぺちゃくちゃしゃべりまくっているのは一般乗客にとっては携帯電話の通話よりはるかに迷惑だ。それを規制しないで携帯電話の通話を規制するのはなぜか」と追及した。当然町田管区の副駅長は答えられなかった。携帯電話の通話を規制しながら乗客同士の会話を規制しないのは論理的整合性に欠けると私が断じた意味がご理解いただけただろうか。
次に優先席では携帯電話の電源を切れ、という規制である。理由は「ペースメーカーをご使用中の方にご迷惑をかけるから」というのが町田管区副駅長の答えだった、実は電波は過疎地を除けば市街地では至る所で飛び交っている。自宅の中の電気製品からはすべて電波が出ている。一体ペースメーカーをつけている人は医者から「家じゅうからすべての電気製品を撤去しなさい」という指導を受けているのだろうか。またペースメーカーをつけている人は携帯電話も使用せず、パソコンも使わず、もちろんテレビも見ず、エアコンも使用せず、といった生活環境を強いられているのあろうか。一体携帯電話が発生する電波がどの程度ペースメーカーの利用者にどんな影響を与えるのか、きちんとした科学的検証をした上で規制しているのか。ペースメーカーが電波に対してそれほど影響を行けるなものなら患者は家から一歩も外出できず、病院にすら入れないはずである(病院は携帯電話を禁止しているが、病院の中ではいろいろな医療器具から発する電波で、言うなら電波集合地区である。ただし、病院の医療器具には電波障害を防ぐための防御策が講じられている)。当然ペースメーカーにも外部からの電波障害を受けないような防御策が講じられている。携帯電話が発しする電波が、その防御策を上回るほどの強烈な電波を発信しているというのであれば規制すべきだが、そのような検証を電鉄会社が行ったことはない。
このように知りうる限りの事実をベースに、いわばパズルの穴を埋めていくような方法で思考していくのが、私が読者に挑戦した「論理的整合性」を満たした思考力を自分の頭脳に叩き込む唯一の方法なのです。これで「フェアでかつ論理的整合性を満たした考え方」という私の持論がご理解いただけたでしょうか。
もう一度読者に挑戦します。この私の思考方法について疑問や批判をお持ちになられた方はコメントをぜひお寄せください。疑問や批判をお寄せにならなかった方は私の思考方法に同意されたとみなします。その方々は今後私の思考方法を学び、学んだ結果を自分の思考方法として確立してください。
私のブログの読者の多くは新聞記者やテレビの記者が大半です。私は彼らに、権力に対して批判する場合の姿勢を自覚してもらうためにこのブログ記事を投稿しました。
「答えはわかりません」とまことに正直にコメントされた方はマスコミ関係者ではないと思います。マスコミ関係者、特に記者や論説委員の方は自分の主張について絶対的自信を持っています。批判を受けても。批判自体が論理的整合性とフェアな批判かどうかをフェアに受け止める姿勢を全く失っています。自分の主張が絶対に正しいと自惚れているからです。そういう自己陶酔に陥っている人には私の挑戦にこたえる資格もないし、挑戦に答える義務感も持っていません。
では中学生程度の常識をお持ちだったら必ず疑問に思わなければいけないと、私が主張した電車内の携帯電話規制について私が主張した問題点をお答えします。この問題点は小田急線の、町田管区副駅長にクレームをつけた時(町田管区の副駅長は管区内に10駅程度の駅を管轄する駅長の次席であり、各駅の駅長の上席です。その町田管区の副駅長が私の主張を認めたことは重大な事実であり、私の主張の論理的整合性とフェアな主張であることを認めざるをいなかったことを意味します。それだけでなく彼は私に「上層部にお客様のご意見をお伝えし、私鉄各社で足並みをそろえる必要もあるので必ず上申します」とお答えになった。では私がどういうクレームをつけたかを申し上げます。このクレームがフェアでかつ論理的整合性を満たしたクレームであったことを、少なくとも小田急・町田管区副駅長が全面的に認めたことをくどいようだが申し上げておきます。
私がまずクレームをつけたのは「優先席ではない一般席での携帯電話はマナーモードに切り替え、通話はご遠慮ください」という携帯電話の使用規制だった。私は「なぜか?」と素朴な疑問をまず尋ねた。答えは「周囲のお客さまにご迷惑をおかけするからです」という答えが返ってきた。私は即座に反応した。「携帯電話電話での通話が周囲の乗客に迷惑だったら、乗客同士の会話も周囲の乗客にとって迷惑だ。特に学生たちがスペースの問題もあってドア周辺にたむろし大声でぺちゃくちゃしゃべりまくっているのは一般乗客にとっては携帯電話の通話よりはるかに迷惑だ。それを規制しないで携帯電話の通話を規制するのはなぜか」と追及した。当然町田管区の副駅長は答えられなかった。携帯電話の通話を規制しながら乗客同士の会話を規制しないのは論理的整合性に欠けると私が断じた意味がご理解いただけただろうか。
次に優先席では携帯電話の電源を切れ、という規制である。理由は「ペースメーカーをご使用中の方にご迷惑をかけるから」というのが町田管区副駅長の答えだった、実は電波は過疎地を除けば市街地では至る所で飛び交っている。自宅の中の電気製品からはすべて電波が出ている。一体ペースメーカーをつけている人は医者から「家じゅうからすべての電気製品を撤去しなさい」という指導を受けているのだろうか。またペースメーカーをつけている人は携帯電話も使用せず、パソコンも使わず、もちろんテレビも見ず、エアコンも使用せず、といった生活環境を強いられているのあろうか。一体携帯電話が発生する電波がどの程度ペースメーカーの利用者にどんな影響を与えるのか、きちんとした科学的検証をした上で規制しているのか。ペースメーカーが電波に対してそれほど影響を行けるなものなら患者は家から一歩も外出できず、病院にすら入れないはずである(病院は携帯電話を禁止しているが、病院の中ではいろいろな医療器具から発する電波で、言うなら電波集合地区である。ただし、病院の医療器具には電波障害を防ぐための防御策が講じられている)。当然ペースメーカーにも外部からの電波障害を受けないような防御策が講じられている。携帯電話が発しする電波が、その防御策を上回るほどの強烈な電波を発信しているというのであれば規制すべきだが、そのような検証を電鉄会社が行ったことはない。
このように知りうる限りの事実をベースに、いわばパズルの穴を埋めていくような方法で思考していくのが、私が読者に挑戦した「論理的整合性」を満たした思考力を自分の頭脳に叩き込む唯一の方法なのです。これで「フェアでかつ論理的整合性を満たした考え方」という私の持論がご理解いただけたでしょうか。
もう一度読者に挑戦します。この私の思考方法について疑問や批判をお持ちになられた方はコメントをぜひお寄せください。疑問や批判をお寄せにならなかった方は私の思考方法に同意されたとみなします。その方々は今後私の思考方法を学び、学んだ結果を自分の思考方法として確立してください。
裁判なのですが、残念なことに時間が合わず傍聴にはいけませんでした。
小林さんのブログでしか結果を知ることができませんので更新を待っております。
よろしくお願いいたします。
「論理的整合性に欠けているのはどっちでしょうか」の検索結果から訪問しました。
じっくり読んで参考にさせて貰います。ありがとうございました。