脱サラ整体師の午後

日々の生活や施療の中で、発見したこと、気がついたことなどを綴ります。

続・ピヨピヨ 3兄弟(ツバメ)

2011年07月18日 | ツバメ日誌
 日一日と、ピヨピヨが、成長している。
体も、鳴き声も、大きくなってきた。
まさに、快食・快眠・快便を実践している。

 不思議なことに、フンをする時、ちゃんとお尻を巣の外に向けて、
下へ落としている。これって、親が教えたのか、本能なのか、感心させられる。
巣の中を、汚さないようにしているんだね!
 
 昨日、道路の向い側のゴミ置き場に、一羽のカラスがやってきた。
すると、親鳥(コジローと小夏)は、カラスを巣の近くから追い払おうと
空中を旋回し、懸命にカラスをけん制していた。
小さな体に似合わず、とても強気だ!
ピヨピヨは、どうしているかな?と気になって、巣の中をのぞくと、
3羽は、体を寄せ合って、小さくなって震えていた。
きっと、親の緊張がわかって、こわかったんだね。でも、大丈夫だよ。

 3羽が生まれた、ここ多摩区の地名にちなんで、
ター坊・マー坊・クーちゃん、と命名。
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