世間では、今、ツバメが減少していると報じられている。
きっと、そうなのだろう。
でも、僕自身が、ツバメに関心を寄せたのは、最近のことなので
よくわからない。
うちのツバメは、その後、色々あった。
まず、5個のたまごが、おそらくカラスに食べられてしまったこと。
その後、メスの小夏が、いなくなった!
僕は、こう解釈している。
第一に、今後の子育てのための、巣の安全性に疑問を抱いたこと。
(また、カラスに襲われる危険性)
第二に、たまごを守れなかった、コジロー(♂)に失望したこと。
(弱いオスの遺伝子は、いらない)
本当にそうなのかは不明だが、とにかく小夏は消えた。
きっと、子孫をつなげるための、本能に導かれて。
一人(羽)コジローは残ったが、1週間前から彼もいなくなった。
小夏を追いかけたのか、あるいは、婚活に入ったのかもしれない。
何気なく飛び回っているツバメの世界にも、一歩踏み込んでみると、
色々なドラマがあるものだ。
夜、スポットライトの上で、一人(羽)じっと佇んでいるコジローを見ると、
とても不憫だった。
そして、昨日のこと、日中、コジローが新しい彼女を連れて、巣の周りを
飛び回っていた。(以前の小夏より、スリムだったのできっとそうだと思う)
楽しそうに、盛んに美声でさえずっていた。
その夜、巣に泊まることはなかったが…。
うまくいくといいね、コジロー
きっと、そうなのだろう。
でも、僕自身が、ツバメに関心を寄せたのは、最近のことなので
よくわからない。
うちのツバメは、その後、色々あった。
まず、5個のたまごが、おそらくカラスに食べられてしまったこと。
その後、メスの小夏が、いなくなった!
僕は、こう解釈している。
第一に、今後の子育てのための、巣の安全性に疑問を抱いたこと。
(また、カラスに襲われる危険性)
第二に、たまごを守れなかった、コジロー(♂)に失望したこと。
(弱いオスの遺伝子は、いらない)
本当にそうなのかは不明だが、とにかく小夏は消えた。
きっと、子孫をつなげるための、本能に導かれて。
一人(羽)コジローは残ったが、1週間前から彼もいなくなった。
小夏を追いかけたのか、あるいは、婚活に入ったのかもしれない。
何気なく飛び回っているツバメの世界にも、一歩踏み込んでみると、
色々なドラマがあるものだ。
夜、スポットライトの上で、一人(羽)じっと佇んでいるコジローを見ると、
とても不憫だった。
そして、昨日のこと、日中、コジローが新しい彼女を連れて、巣の周りを
飛び回っていた。(以前の小夏より、スリムだったのできっとそうだと思う)
楽しそうに、盛んに美声でさえずっていた。
その夜、巣に泊まることはなかったが…。
うまくいくといいね、コジロー
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