防寒対策

今日のタイトルをご覧になってなぜ防寒対策か首をかしげる方が多いと思いますが、この暖冬といわれるこの冬でも、山歩きをするものにとっては大事なのです。

自宅を出るときは10℃以上でも、私が良く出かける金剛山では、マイナスの気温が珍しくありません。

山歩きのときは防寒対策は大事なわけです。沢山着用すると動きにくいし、汗をかき風邪を引きやすくなります。

最近ではいい素材の下着が発売されていますので着膨れずに助かります。薄い素材で、速乾性があり発熱性にすぐれていますのでこれを愛用しています。

金剛山ですと、この下着に、ウールのシャツ、その上にジャンパー（薄いもの）だけで登ります。普段は登りすぐ下りますのでこれで十分です。登り始めて10分ぐらいでジャンパーは脱いでいるのが常です。

頂上で食事などするときは、セーターか薄いジャンパーを厚手に変えるぐらいです。いい素材のものが発売され大助かりです。

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