随想記&写真

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世界遺産 アンコールワット遺跡群 その2

2009年03月06日 | 今日の出来事
先月26~28日にベトナムからカンボジアの世界遺産 アンコールワット群の旅をしました。 26日はベトナムから午後の飛行機便でしたのでその日はホテルで休養、夕食はカンボジア料理を楽しみました。

27日は、朝からアンコールワット群を精力的に観光しましたが、気温35度を越す暑さには苦労しました。 まず最初に一番大きい遺跡アンコールワットを紹介しましょう。

アンコールワット

9~15世紀にかけてクメール人独自の宇宙観で築かれたアンコール遺跡。中でも威容を放つアンコールワットは、一時衰退していたクメール王国の威容を誇示する為に時の国王スーリャウァルマン2世が自らの王廊として建造したもの。周囲5.6キロの環濠は大洋、3種からなる回廊はヒマラヤ山、遺跡の中央にそびえる祠塔は世界の中心にある神々が住む山・スメール(しゅみせん須弥山)を意味しているという。1992年に文化遺産として登録された世界遺産。アンコールワットに秘められた壮大なドラマです。
                                (観光資料より抜粋)


西参道  1m位の欄干があり蛇神ナーガ取付けられている


西参道横の堀に映る祠塔
                                  続きは次回に
 
コメント (2)
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