週1回無料で配布してくれる金剛コミニティ(3月3日発行)によると『住みよい街』に大阪狭山市が4位にランクインしたとの記事を掲載していました。
記事によると講談社の雑誌「セオリー」1月号に掲載された首都圏、関西圏、中京圏258市を対象とした「50歳から住みよい街ランキング」に4位にランクインした。
1位は東京千代田区、2など3位までは東京都で都以外の自治体では狭山がトップと評価されています。
この雑誌での調査は、それぞれ自治体における医療、福祉、自治体の財政力安全など17項目について偏差値を出しランキングしたものだそうです。
関西圏では、大阪市が245位、堺市208位,河内長野市95位などですが、狭山市が選ばれたのは全国最大水準の病床数と医師数、郊外ならではの物価の安さが総合偏差値を上げる要因となったようです。
以上が記事の内容です。住んでいると実感はありませんが人口の割合でみると大学の付属病院もあり他の市よりも恵まれていると言えると思います。