ハノイの滞在先の近くを散策していると大勢の学生に出会いました。
この写真ですとどこでもありそうな光景ですが少し離れると日本では考えられない光景を見て驚きです。
いずれも学校の周りの露店です。高校と中学校がありその生徒相手でたくさんの生徒が利用している。
日本であれば認められないでしょうし保護者が黙っていないでしょう。
校門の前は生徒とお迎えの保護者で写真の光景、お国柄でしょうか?
また次回
1月6日 ホイアンからダナンへの移動日、ホテルで遅い朝食を済ませタクシーで
ダナンへ。天気が心配、どんよりとしているが何とか雨はまだ、、、、、、、、、、、。
20分ぐらい走行したところで心配していた雨が降ってきました。ダナンについたら
本降りの雨で雨具もなく最悪。
タクシーを中心部にある教会につけてもらい取りあえず雨宿りしながら行動を検討
することにしました。
ダナン
ダナンは、19世紀頃にホイアンが衰退していく中で、大型船の時代になるにつれ
交易拠点が移り急速に発展してきました。
ダナンは中部地方最大の都市として近年著しく発展を続けており、北部はハノイ、
南部はホーチミン、そして中部はダナンと呼ばれるほど商業が盛んに行われています
観光地としてもかつて繁栄していたチャンパ王国の聖域と言われているミーソン遺跡は
世界遺産にも認定されています。その他にもビーチや博物館、名物料理など旅行に訪れ
た際には必ず足を運んでおきたいスポットが多々あります。
雨宿りした大聖堂
内部祭壇 外周にある彫刻
大聖堂で雨宿りするも依然としt小ぶりとならず取りあえず博物館へタクシーで移動。
博物館は無料拝観でしたが、案内もなくベトナム語ですので取りあえず見学。
以上が博物館で見つけた展示物です。(一部)過去の生活の様子やベトナム戦争の武器の一部
だろうと思いながら拝見しました。
ダナンはベトナム戦争の激戦地ですが、街ではほとんど爪痕は見られませんし、ホイアンに
比べるとその発展ぶりは町を見ればよくわかります。
残念ながら雨で街歩きができませんでしたので、昼の飛行機で拠点のハノイへ飛び立ちました。
(ベトナム紀行は続く)
爆弾低気圧の爪痕
今日の金剛山は昨日の天候で近年にない荒れようで倒木まであり登山口までの
車道にも同じくありまして苦労の山行になりました。
今日の気温は、雪の割には高くマイナス4℃風も微風でまずまずでしたが、雪の量で
上り下りとも苦労しました。
多分明日までは雪山はきれいだと思いますので楽しむのにはいいと思います。
土産物 ホイアンはランタンの産地でもあるようで、随所でランタンの販売がされており、 ところによっては製造風景も見学できます。 夜になると各店舗がランタンに明かりを入れるのでとても素敵な風景です。結構 人気がありのでしょうが土産としては傘が高いので、、、、、、、、、、、、、、。 その他絹製品もに気がある。刺繍を施した小物を少し購入しました。 |
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様々なランタンを売っています まゆから糸を紡ぐ 原料のまゆ 白は解りますが黄色は? 手織りの機械 動力の機械 蚕 蚕から繭 |
食事
ホイアンの三大名物はホワイトローズ、カオラウ、揚げワンタンでその中で
ホワイトローズと揚げワンタンを昼食でいただきました。
店舗
ホワイトローズ
揚げワンタン
ホワイトローズを手作りしているところ 原料は米粉とエビのすり身が主なもの
店のオーナー 親日家で日本の歌を熱唱してくれました
昼休みに外出する従業員 バイクに乗るときの一般的なスタイル ベトナムではマスクは必需品
街歩きで撮影したスナップ写真
1月5日ホイアンの街を探訪しました。
観光の交通手段
観光の足は基本的には歩きか、シクロ、または自転車が便利でしょう。今回は
徒歩とシクロを主に利用した。
今回利用したシクロ 基本一人乗り(大人と子供可)
観光
街の観光はチケット制になっており、外国人用は国民と区別されており
主なところを回ることができる。
チケットの値段は9万ドン(?)約360円
福建会館
中国人が建てた会館(寺院)、門から中庭にかけて派手な作りですが、奥の
媽祖廟や会館は割合質素であり、らせん状の大きな線香が天井からつるされ
ており中国文化らしいのが印象的でした。
中門
らせん状の線香 点火されていました
陳祠堂
日本橋(来遠橋)
1593年当時この町に住んでいた日本人によって架けられたという屋根つきの橋。
橋の中腹に小さなお寺もあり、葉進歩両端には建設開始年と完成年にちなんだ
猿と犬の像が立っている。
夜の来遠橋(人物は観光客)
そのほか民族博物館、貿易博物館、廣肇会館、フンフンの家、中華会館などを回りました。
廣肇会館