随想記&写真

ウオーキング・ゴルフ・カメラ・ミニ菜園・囲碁、蕎麦打ちなどの趣味を通じ情報を発信します。

台北 その10

2018年06月11日 | 今日の出来事
故宮博物院の午前中の鑑賞を中断して、昼食の為外出して台湾料理を楽しんできました。

欣葉 創始店 台湾料理
私は違和感なく美味しくぃただきました。
満足しました。



















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台北 その9 故宮博物院

2018年06月11日 | 今日の出来事
展示品が多い事と入場者の多さに圧倒されました。

今回は事前の準備なしで臨みましたので、前に述べた通り理解するのが難しく残念でなりません。

春秋中期 子犯和鐘


以下展示品の写真のみ

























午前中はこれまで、 次回も楽しみにして下さい。
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台北 その8 故宮博物院

2018年06月09日 | 今日の出来事
前回の翠玉白菜に続き感銘したものは、

肉型石です。

ガイドの説明によると
もとは養心殿に陳列されていた。職人は玉石の自然の筋目と色の変化に沿って彫刻、染色し、まるで醤油で煮込んでトンポーローのような「肉型石」を作り上げた。

このような作品は自然と人為を絶妙に調和した傑作と言えると思う。

食べてみたくなりました。





次回も楽しみにして下さい。
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台北 その7 故宮博物院

2018年06月08日 | 今日の出来事
国立故宮博物院の入場者は多くてゆっくり鑑賞することは至難の業である。

流れに乗って行く以外方法がありませんでした。

撮影は禁止されていませんでしたので、なんとか撮影したもの中で代表的なものは、
清の翠玉白菜です。







翠玉白菜は永和宮に陳列されていた。妃の嫁入り道具だったと考えられる。

職人は玉の白い部分を茎、エメラルド色の部分を葉とし、巧妙にも瑞々しい白菜に彫り上げた。

白菜にははなよめの純潔を象徴し、葉の上には繁殖力の強いキリギリスとイナゴが這い上がり、子孫繁の願いが込められているのだそうです。

次回も楽しみにして下さい。




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台北 その6 故宮博物院

2018年06月07日 | 今日の出来事
台北旅行の目玉✈️、国立故宮博物院を2日目にガイドを依頼して朝から出かけました。

ご存知の方がいらっしゃると思いますが、全く事前準備なしで臨みましたので規模が大きいのでビックリ‼️しました。

資料によると、
国立故宮博物院は、数千年の歴史の至宝を集めた多宝格のように、歴代宮廷コレクションや民国以降の購入品、寄贈作品など、中華圏の文物が70万点近く収蔵されています。

規模の大きさ、収蔵品の多いことから全部閲覧するには1日では無理とわかりましたので、今回は陶器を中心に決めました。

書や絵画などは残念ながら除外しました。
沢山の入場者ですので、午前と午後にわけて閲覧しました。

入場料は、NT$350 でしたので割安です。昼食で一旦外へ出ても証明印を手に付けて貰えば再入場は無料です。

今回はここまでにします。次回から展示品を(写真)をアップします。



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