金剛山1125メートルは、今朝は秋の空気でイッパイでした。
仲間と3名で文殊尾根を登りました。秋の空気で汗もかかず、山歩きを楽しんできました。
山頂の気温は低く、12℃爽やかな朝です。
転法輪寺境内に優雅な一輪の花が咲いてるのを見つけました。シュウメイギクです。
未だ今年は一輪の花だけでしたが、蕾は数個ありますので、これからも楽しめるでしょう。
今日はフル回転、多忙な一日でした。
4時10分起床、朝食後5時10分山へ出発。
日の出前の空は綺麗でした。
5時50分登山口から同僚2人で登山開始。
6時55分山頂到着。山頂の気温14℃。
昨日より5℃低い。
7時15分下山開始。登山口の駐車場へ8時10分到着。
自宅へ8時50分戻る。休憩して9時20分菜園作業開始。
菜園では、菜園を少し広げたので、その部分を耕しました。
11時45分昼食。1時より囲碁倶楽部で3時30分迄対局(今日は好成績 3勝1敗)。
早めに倶楽部を出て散髪店で散髪す。自宅へは5時前に戻る。
今日は暑くなく、ほとんど休みなしフル回転でしたが、充実した一日でした。
朝から曇天で心配しながら金剛山へ出かけました。
何時もの同行者二人は休んでいましたので、単独出かけました。
何時ものルートではなく、中尾根ルートを選択、登山口では風もあまり感じませんでしたが、7合目あたりから状況が一変です。
濃霧が発生、強風が吹き荒れていました。台風の余波でしょうか? 雨も少しありましたが、雨は問題なし。
登りルートでは、登下山者はなく荒天ですが、山歩きを楽しんできました。
山頂の気温も19℃と晩夏と同じでした。
下山は、文殊尾根を選択、登る人と数人あいました。
菜園では秋冬物野菜の種まき時期を迎え、作付で悩むところです。
従来の野菜は勿論蒔きますが、可能な限り珍しい品種を探して育てたいと思い ます。
今日は、飛鳥あかねカブ 赤大根(中身も赤) ルバーブ 辛味大根 日野菜カブ 聖護院かぶ などタネを蒔いてきました。
それぞれの野菜のタネは、それぞれの特性に添い、タネを蒔いて土を被せておくと発芽してくれます。
極小のタネの生命力に何時も感服します。
金剛山
金剛山1125メートルは、気温が逆戻りして山頂付近は16℃ありました。
台風の影響でしょうか、山頂付近は風が強く割合楽でした。
ナンバンギセルを紹介します。
ススキなどの根元に寄生して開花します。
写真はkさん提供
今日の朝日新聞の声らんの投書に、[80歳代 体験語る場が欲しい]の記事がありました。
簡単に要約すると、戦後74年、80歳以上の者は、戦争体験や当時の生活を語れる最後の世代である。
先輩世代から歴史をどう引き継ぐか問題であり、現状では、機会も場も 又若い人とのつながりもない状況です。
この貴重な戦争体験や生活を語れる場として、各地にある公民館を活用して世代を超えて語り合う場が欲しい。
以上が投稿の要約です。この記事を拝見して同意見です。
記憶が確かなあいだに、空襲や貧しい生活経験を若い世代に語り継ぎたいです。
その為には、若い人との交流する場と機会を設けて欲しいものです。