「チェゲバラ28歳の革命」

2008年アメリカ・フランス・スペイン。

キューバ革命で有名な革命家を描いた映画。

はっきりいってなんも得るもんはなかった。
ゲバラという男についてあまり描かれてない。
ただの革命戦闘映画になってる。。。

そりゃ、ないでしょ。。。

続編の「39歳、、、」も観ようと思ってたけど
一気に観る気が失せた。
しっかりしろよ！ソダーバーグ！

09.01.30



http://www.youtube.com/watch?v=TMGTnKrpF6A

「犯人に告ぐ」

2007年の豊川悦司主演の刑事サスペンス映画。

役者も安定したベテランの人が多く丁寧に創られていて解りやすい。
うーん、、、でもなんか物足りない。
全部、先が読めてしまう創り。。。
原作の評価は高かったらしいが脚本なのか？演出なのか？

昔から誘拐犯もの刑事ドラマ的映画は多いイメージがある。
今までと違う何かを感じるモノが観たい。
もったいない気がします。

08.01.26

凌さんやっぱり刑事役かあ。。。



http://www.youtube.com/watch?v=zABalPiIiwI

「デトロイトメタルシティ」

映画版観て来た。

つまらん！！！

原作を超えてみらんかい！

こんなんじゃ○れないよ！

サツガイせよ！！！

グッズの「エアギター」手に入れたから、、、まあいいかあ。。。

08.09.08

[[youtube:fr1icHc2-qQ]]

http://www.youtube.com/watch?v=fr1icHc2-qQ

「 DEJA VU」

2006年のアメリカ映画。
ちょっとしたSFサスペンスもの。

誰だって時間を戻して未来を変えたい時ってあるだろう。
どうしてもこの時だけは、、、って思う時はある。
でも、、、現実はありえない。

ラストがアメリカらしいハッピーエンドと言えば言えなくもないが、
これは決してめでたい終わり方ではないな。うーむ。。。

何かを得れば何かを失うのが現実だ。

08.08.21



http://www.youtube.com/watch?v=9d5l5lqqS2Y

「13／ザメッティ」

2005年のフランス映画。
モノクロというのもあって数十年前に創られた映画と錯覚する。
物語は眈々と進む。

集団ロシアンルーレット。
人の命で金を賭ける人々。
めちゃめちゃ後味悪い話だ。
でも、、、何故だか妙にリアリティがある。


静かにヘコむ作品。

08.08.02


[[youtube:_qeP-TptNgo]]
http://www.youtube.com/watch?v=_qeP-TptNgo