2016年ドイツ・フランス・イギリス |
原題:Alone in Berlin |
上映時間:103分 |
ペンと葉書を武器にナチス政権に抵抗した夫婦の実話を基に、ドイツ人作家ハンス・ファラダの小説『ベルリンに一人死す』の映画化。 |
監督、脚本はヴァンサン・ペレーズ。出演はエマ・トンプソン、ブレンダン・グリーソン、ダニエル・ブリュール、ミカエル・パーシュブラント、モニーク・ショーメット。 |
戦争の不条理。しかも大戦でフランスに勝利してナチスが調子こいてる時期の実話だそうな。 |
恐怖で仕方なく政府に協力してる民衆も解らんでもないよなあ。 |
これこそが戦争の胸糞だし、軍事政権の問題。 |
毎回思うがこういう反ナチス映画を創り続ける本国ドイツに敬意を送りたい。 |
二度と同じ過ちは起こさない!の解り易い意思表示だもんね。 |
どっかの国のお偉いさん達も見習ってほしいものです。 |
『ヒトラーへの285枚の葉書』予告編 |