あんな・こんな

観たり、聴いたり、感じたり・・・あんな・こんなを綴ります。

Memories of cinema 2009 5月~6月

2023年10月03日 19時07分34秒 | 映画鑑賞

 

  

『相棒シリーズ・鑑識米沢守の事件簿』 どのシーズンからか居なくなった鑑識の米沢さん、その米沢さんが主役だった映画です。 
別れた妻が死んだと現場へ行ったものの自身で鑑定したところ別人と判明。 その人は所轄の刑事の元妻でした。 
その刑事は彼女の死に疑問を持ち米沢さんと真相を探ることに・・・
真相を探るうち本家の相棒にあるような組織のいや~な部分が出るわ、出るわ(-_-メ)

主役を務めた六角精児、この人、力が抜けていてイイですわぁ~ NHKの呑み鉄旅🍶🚋の番組やラジオでちょっと変わった音楽を紹介してくれています(^^♪ 相棒ではいい味出していたので出なくなって寂しく思っています。

『名探偵コナン 漆黒の追跡』 恥ずかしながら(お歳はいくつ?って言われそうで(^_-)-☆) 劇場版はモチロン!!! テレビの方も見てますよ📺 
入場の時は、いつもキョロキョロしながら席に着きます( ´艸`) ハラハラさせてくれますが、絶対大丈夫!!って判っているのでハラハラさえも楽しんでいます。 毎年行きますよ🎬

 

『余命1か月の花嫁』 

実話をもとに映画化されたそうです。花嫁を亡くした後の旦那様はどうされているのでしょうね。 これをきっかけにピンクリボン運動に繋がっていったようです。

 

『天使と悪魔』原題:Angels&Demons 最初から最後までハラハラ、ドキドキさせられました。 宗教と科学がテーマ???それを扱うのは人間だということ。 人間の在り様が問われるような内容だったように思います。 前に観た「ダヴィンチコード」の方がより宗教的だったように感じました。

 

『おと・な・り(音なり・お隣)』 岡田准一、麻生久美子の共演だったのに・・・記憶に残っていない映画の一つです🎬 どうしてかなぁ~(・・? 低い確率ですが、時には記憶に残らない映画があるんですぅ~😞

『ガマの油』 「さあ、さあ、お立合い・・・」と始まり刀で紙を切って一枚が二枚・・・と見せた後、傷をつけた腕に『ガマの油』を塗ると痛みがなくなり血が止まるという実演販売??? 役所広司演じる父は瑛太演じる息子の死を受け入れ難く思っている。 
それは「ガマの油」で治せる??? 少し夢の世界風であったり現実離れした景色が少し不思議に感じました。

 

『夏時間の庭』原題:L'HEURE D'ETE フランス映画でした。原題は夏時間、邦題には「庭」がくっつけてあるのですが・・・それは多分庭に集う家族たちの映像が印象に残っているので、その場面が重要だったのかもしれません。 場所や物には思い出に繋がるものがある、それぞれに、人によって違ったカタチで・・・ 

 

『かけひきは恋のはじまり』 原題:LEATHER HEADS直訳すると革の頭ですが、俗語としてバカとか間抜けという表現がされるそうなので、劇中のアメフト🏈の場面がそれに当てはまるのかな? 大人だからこその恋の表現?邦題に沿って言えばですが・・・ 
原題とは少々かけ離れています。

ブルク7、イオンシネマ大日、ガーデンシネマ、テアトル梅田、祇園会館にて・・・でした。

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Memories of cinema 2009 2月~4月

2023年10月03日 17時54分43秒 | 映画鑑賞

この年から、シニア割引⤴⤴⤴ 映画館に通うぞ~!!!と心に決めたのでした!(^^)!(大袈裟???)

 

『MAMMA MIA!』
『大阪ハムレット』~マンマ・ミーア(メリル・ストリープ)も大阪ハムレット(松坂慶子・残念ながらパンフレットがありません)も母の逞しさを感じました。 

『ミーラ・ファラオの秘密』 ミーラ・ファラオの秘密は壮大な歴史を感じるものでした。

 

『少年メリケンサック』~パンフレットがありません(-_-メ)

『ダウト』原題:DOUBT(疑問に思う)だから、邦題と同じです。マンマ・ミーアの時とは全く違うメリル・ストリープ・・・
厳格なシスターの役でした。カトリックの学校内での問題を追及する。その結果は・・・ 閉ざされた世界の中では色々あるよなぁ~ 
いつになっても変わりません。残念なことですが😢

『まぼろしの邪馬台国』 邪馬台国は九州にあったのか?大和の国にあったのか?論争は・・・ 今はあまり聞きませんね。 
内容の方は記憶が薄いですが、吉永小百合演じる妻が献身的だったように思います。男のロマンって感じかな??? 
封切られて間があったので、祇園会館での鑑賞だったようです。ここは、今の祇園吉本になるまでは座席の入れ替えなしで2本立て(昔の映画館みたい(^_-)-☆)だったんですよ。だから2本観る時は、お弁当持参で休憩時間に座席で食べましたわぁ~🍱 劇場の中入りみたいなものです。

 

『グラントリノ GranTorino』車の名前です。 何故この題名かはラストで判りますよ🎥  元軍人のクリント・イーストウッド演じる老人と近所に住むアジア系の少年との間に生まれた友情?がラストシーンに見事に現れていたように思います。 老人の少年に対する深い愛情が・・・ 
老人の愛車が少年に受け継がれたのですから🚘その経過も含めて・・・
老人の最後はカッコ良かったというより、少年への愛を感じました。 そして泣きました(´;ω;`)ウゥゥ

シネリーブル梅田、ブルク7、サントリーミュージアム、ガーデンシネマ、祇園会館にて・・・でした。

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