2016年映画鑑賞🎦のつづき( ^ω^)・・・
7月鑑賞🎦 1本目 Total-29本 シネリーブル梅田にて・・・『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』 原題:Trumbo(脚本家の名前です)
この手の映画を観た気がしました。『帰ってきたヒトラー』だったかな?どちらも政治色を感じるので、個人的な感想は止めておきます。
感想は十人十色ですから・・・ 映画界もかなり政治色が濃いですね。 チャップリンもそうでしたね。
そんな渦に巻き込まれていましたっけ・・・
7月鑑賞🎦 2本目 Total-30本 シネリーブル梅田にて・・・『生きうつしのプリマ』原題:DIE ABHANDENE WELT(失われた世界)
ドイツの映画でした。
父親がネットで見つけた、亡くなった母と瓜二つのオペラ歌手を訪ねてニューヨークへ・・・
色々調べて行く内にその女性は父親が違う姉だと判明、叔父と母との間にできた娘でした。
女性は墓場まで持っていくのですね、全てを・・・兄弟の性格を充分つかみきっていました。
7月鑑賞🎦 3本目 Total-31本 テアトル梅田にて・・・『ラスト・タンゴ』 原題:Un tango mas(もう一つのタンゴ)
50年近くタンゴのペアを組んでいた2人をドキュメンタリとして映像にしてありました。
若き日の、2人の出会いから別れを演じていたダンサーたちのダンスも素晴らしかったぁ~💃機会があれば、舞台を見たい!!
8月鑑賞🎦 1本目 Total-32本 テアトル梅田にて・・・『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』原題:LES HERITIERS(直訳すると、相続人とか後継者という意味らしいです)フランス映画でした。
お国柄だなぁ~と感じる映画であり、置き換えて考えたら・・・題名の通り、受け継がなければならないことは沢山あって、疎かにしてはいけないと感じました。
8月鑑賞🎦 2本目 Total-33本 シネリーブル梅田にて・・・『ハートビート』原題:HIGH STRUNG(過敏な、神経質な)
JR貨物線の跡地を眺めながら開場時間を待ちました。 グランフロント大阪を通り抜けて映画館に通っていました。
今も開発は続いていますが・・・ 映画はとっても良かったぁ~(^^♪ 心身ともに感動できる作品でした。
演奏もダンスも大拍手ものでした。 まさに、ハートにビンビン💖🎶
8月鑑賞🎦 3本目 Total-34本 シネリーブル梅田にて・・・『ストリート・オーケストラ』
原題:「Tudo Que Aprendemos Juntos」はポルトガル語意味は「さあ一緒に学ぼう」だそうです。
またもや音楽の楽しさを感じた作品でした。 スラム街の学校で音楽教師として働くうちに何かを見つける、先生も生徒も・・・
先生は神童と呼ばれた程のヴァイオリニスト・・・なのですが、大切なオーディションに落ちてしまいます。(弓を持つ手が震えて演奏できない)
四重奏のメンバーともうまく行かず、家賃も滞納するありさま・・・ そんな中引き受けた音楽教師の仕事でした。 大切な演奏会のため、生徒たちに演奏を教える場面では四重奏の仲間たちも手伝ってくれていましたが、前回観た「奇跡の教室」でも、知人の女性が一緒に指導を手伝ってくれていました。 何かを達成しようとした時、人の助けは力になります。 そして、人にとって環境はとても大切です。
あのスラム街の生活ぶりを見て痛切に感じました。(怖い、怖い)
8月鑑賞🎦 4本目 Total-35本 シネリーブル梅田にて・・・『家族の日』
淡々とした映画でしたが、大切なことを思い出させる、振り返るのにピッタリな内容でした。
最近は京都シネマやアップリンク京都、宝塚のシネピピアや塚口の塚口サンサン劇場で観ることが多くなっていました。
これもコロナの所為で、大阪市内へ足が向かなくなっていたからです。 でも、そろそろいいかな('◇')ゞ
「60歳からはやりたい放題」だもんね(^_-)-☆