『恋文』連城 三紀彦著 【恋文・紅き唇・十三年目の子守歌・ピエロ・私の叔父さん】 短編集です。
何年か前に読んで泣いてしまったことを覚えています。 読み返して又もや泣いてしまいました。 それぞれに切なさや憧れ、夢など色々なものが凝縮されています。 老若男女を問わず・・・そう感じるものがあります。 年代それぞれに、男女それぞれに感じるものに違いはあるのでしょうが、読み手にもそれはあるでしょうね。 私が泣いたのは『赤き唇』だったかな📖他にも『十三年目の子守歌・ピエロ』📖📖
この本も本棚に戻しました。
先日、観逃した映画を追いかけて出かけた京都で映画鑑賞までに時間があり過ぎたおかげで読み終えることができました。
京都シネマ&四条烏丸の喫茶店にて・・・(‘◇’)ゞ