2013年Total-35本鑑賞🎦でした（ ＾ω＾）・・・
9月鑑賞🎦 1本目 Total-28本 ガーデンシネマ（現：シネリーブル梅田）にて・・・『クロワッサンで朝食を』原題：UNE ESTONIENNE A PARIS(パリのエストニア人（女性）ジャンヌ・モロー主演
女性の年齢を話題にするのは『タブー』でしょうが、８５歳（2013年現在）深い部分までは理解が難しかったかも・・・です。 国の歴史や背景を知っていれば、もっと何かを感じられたかも・・・ エストニアについては知識が余りにも(@_＠;)無さ過ぎぃ～
主人公たちを観ていて、人生（年齢）の 重ね方について少し考えさせられた気がします。 余りにも能天気な私・・・反省((+_+))
よく言えばポジティブ 、そういうことにしておきました。
9月鑑賞🎦 2本目 Total-29本 ガーデンシネマ（現：シネリーブル梅田）にて・・・『大統領の料理人』原題：LES SAVEURS DU PALAIS（宮殿の味）
観る限り、邦題との違和感なし ！ 少し言えることは大統領が喜ぶものを作りたい そんな気持ちがよく判りました。
でも、その後問題発生 ！ 現実の壁を実感する料理人 🍽 フランス人の頑固さ？プライドの高さ？ を感じた映画でした。
11月鑑賞🎦 1本目 Total-30本
TOHOシネマ梅田にて・・・三谷映画『清須会議』
この映画は歴史を題材にしていたので、崩しどころ？（遊びどころ？）が難しかったのかな・・・
これはあくまで私の個人的な感想ですが、 これまで観た映画がそれぞれに面白かったのでそう感じたのかも知れません。
11月鑑賞🎦 2本目 Total-31本 ブルク7にて・・・『四十九日のレシピ』
この映画はＮＨＫのドラマで観た記憶がありましたが、同じく『八日目の蝉』も映画を観に行って良かったので、この作品も観ることにしました。 偶然なのかな？ ２作とも、主演女優が『永作博美』彼女はどちらの役にもピッタリはまっていて、自然に引き込まれていきます。
四十九日の大宴会の終わる頃に流れる、鎮魂歌としての『Aloha Oe』Until we meet again（また会えるその時まで…）というこの歌詞、とても心にしみるものでした。 やっぱり、映画にとっての音楽って大切ですよねぇ～ お話全体をまとめてくれる気がします。
12月鑑賞🎦 1本目 Total-32本 イオンシネマ大日にて・・・『かぐや姫の物語』 高畑勲監督
７月には宮崎駿監督『風立ちぬ』を観ていたので、私が感じるお二人（作品）の違いを少し・・・
宮崎監督は、細かい部分まで丹念に作業されている？ 作品は期限通り仕上げるそうです。
高畑監督は、大きく捉えて話の細部にこだわる？ そして男鹿和雄さんの『絵』が効いています。
作品の仕上がりは期限通りにはいかないそうで、鈴木敏夫プロデューサーのお話がテレビで紹介されていました。
『かぐや姫の物語』の声の出演者が多彩 で、故人になられた『地井武男さん』の声が流れてきて不思議な気分でした。
先に台詞を録音しておいて、後から映像を合わせていくという方法をとっておられたようです。（アフレコの反対ですかぁ～）
その為か、顔の特徴がよく出てたなぁ～ !(^^)! 「伊集院光」「橋爪功」の声なんて、顔とピッタリ!!!でした。
12月鑑賞🎦 2本目 T Total-33本 OHOシネマ梅田にて・・・『ルパン三世vs名探偵コナン』 楽しみましたぁ～
周りは若者ばかり、それも、高校生のグループやカップル、一人で来ている人も若い。
でも、でも、自分が気にするほど、周囲の目はシニアの私には向けられていなかったようです🤭
12月鑑賞🎦 3本目 Total-34本 ブルク7にて・・・『武士の献立』
仕事に対する責任と誇りがありました。 加賀藩『包丁侍』の本当にあったお話らしいです。
12月鑑賞🎦 4本目 Total-35本 大阪ステーションシネマにて・・・
『キャプテン・フィリップス』 久々に見たトム・ハンクス。 この人は、どんな役柄にもピタッとはまってしまいます。
そして見事に演じきってしまいます。 アッパレ 👏 とってもハラハラ、ドキドキの映画鑑賞でした。 実話に基づいているようですが、仕事に対する責任感や誇りをしっかり感じました。 だからこそでしょうね・・・ 海賊にあって、あんな思いをしながらも時を置いて任務に戻るのですから。
