2013年映画鑑賞🎦のつづき( ^ω^)・・・
7月鑑賞🎦 1本目 Total-21本 MOVIX京都にて・・・『華麗なるギャツビー』原題:The Great Gatsby
映像的にはミュージカルを観ているような、空想?映画を観ているようなそんな感じで、時代背景を考えるとこんな話ってありかな?といった感想でした。 ジェームス・ディーンの「ジャイアンツ」という映画がありましたが、何となく似たような箇所があって、貧富の差や虚構の世界の虚しさなど、不条理、理不尽も目立つお話しでした。 それにしても、女性って「したたか」で「ずるい」それに引き換え男性は純粋???
あくまでも「ギャツビー」が、ですけどぉ~ ラストが余りにも可哀想😢
7月鑑賞🎦 2本目 Total-22本 TOHOシネマ梅田にて・・・『アンコール』原題:Song for Marion
老夫婦アーサーとマリオン アーサーがマリオン(癌が再発してしまいました)に捧げる子守唄を歌う(^^♪ そんなお話ですが、ここに至るまでにはなかなかの苦労が?ありました。 何しろアーサーは筋金入りの頑固者(^_-)-☆ そのアーサーがマリオンのために舞台に立って歌うのです。
愛あればこそ💖ってことかな❓
7月鑑賞🎦3本目 Total-23本 ガーデンシネマ(今はシネリーブル梅田です・・・昔は階で名前が違いました)にて・・・
『25年目の弦楽四重奏』原題:A Late Quartet(ベートーベンの後期の四重奏曲を指しているらしい)
老舗の四重奏団の楽員の一人が病気を理由に引退を宣言したことからチームの中に不協和音が・・・
きっと、長年の間に吐き出せない?ものが溜まっていたのかな??? なかなか正直になれないのが人間ですかねぇ~😅
7月鑑賞🎦 4本目 Total-24本 イオンシネマ大日にて・・・『風立ちぬ』 アニメーションです。
観客は子供から大人(シニア)まで・・・ 劇中子供たちの歓声が聞こえ、感性の素直さを再確認。 私たち大人とは見所が違います。
歓声のあと静かだったけど、内容は大人向きのよう・・・ 子供たちは映像だけを楽しんでいたのでしょうか。
『風立ちぬ、いざ生きめやも』(「風が起る!… 生きてみなければならない!」と言う意味らしい) 時代背景を考えると・・・納得かな?
7月鑑賞🎦 5本目 Total-25本 TOHOシネマ梅田にて・・・『31年目の夫婦げんか』 コミカルに撮ってあって楽しめました。
メリル・ストリープ(妻)トミー・リー・ジョーンズ(夫)の共演。 お二人とも流石 、デリケートな問題を上手く演じていましたねぇ~
カップルセラピストの本性?も少し知りたかったかなぁ~、と言うのが観終わったあとの感想でした。
7月鑑賞🎦 6本目 Total-26本 ブルク7にて・・・『終戦のエンペラー』
ここではトミー・リー・ジョーンズがマッカーサー役を演じていました。 前回の映画とは全く違う役どころ。
缶コーヒーのCMで見せる顔とも違う。 最近は観ませんね((+_+))・・・
当然と言えば当然ですが、上手い人は何をやっても上手い、存在感があります。 映画は英国の監督が撮ったらしく、日米どちらにも偏らないようにとの思いがあったようです。 サラッと話を進めているようでいて、キッチリ伝わる。 今の世情をも考えさせられるような中身だったように感じました。 能天気?な人に観てもらいたいなぁ~ もっと色々な事を真剣に・・・
8月鑑賞🎦 1本目 Total-27本 なんばパークスシネマにて・・・
『スマイル・アゲイン』を観にと言うより『ジェリー』に会いたくて 行ったようなものです。 原題は『PLAYING FOR KEEPS』
特にFOR KEEPSに、この映画の意味を感じますねぇ~
ジェラルド・バトラーが、元サッカー選手のダメ親父から色々あって大切なものを取り戻していくお話。