『ツバキ文具店』小川 糸著 本棚の本を引っ張り出して再読していますが、これもその中の1冊📚
何年前だったか?NHKのドラマを観て気になったので、本を買って読んだものです。
色々な代書を頼まれ、その時々でそれぞれの人たちの思いを「文」と「文字」にしていく主人公ポッポちゃん(鳩子だから?・・・) そのために、紙や筆記具、切手、書体などを工夫する姿勢はとても清々しいものです。 先代(祖母)が亡くなったことで鎌倉に戻って代書屋をすることになった彼女の日常が描かれています。 反抗し家を出てしまっていたポッポちゃんの心境の変化を織り交ぜながら・・・
本の中で鎌倉の散歩も楽しめました。 何年か前に訪れた日のことを思い出しながら💞
祖母に伝えられなかった思いを手紙に書いていました。 生きている内に伝えられなかった後悔もチョッピリあったかな?
⇐中略
ところで( ^ω^)・・・手紙書いていますか? 良いものですよね💌
私は毎月1回、お友だちに葉書(絵はがきの整理も兼ねて?)を書いています。 字を忘れないように???(^_-)-☆
ポッポちゃんと可愛い文通相手QP(見た目通り・・・)ちゃんとのやりとりも微笑ましいもの💌
QPちゃんが、ポッポちゃんに「幸せ(⋈◍>◡<◍)。✧♡」も届けてくれました。 この本は本棚に戻しました📖📕