Instagramでご紹介していたのですが(しています・・・)、投稿順にオーバフロー状態になっていることに気付き、ブログでカテゴリー分類する作業を進めて来ました。 映画好きの勝手な投稿にお付き合いいただいている方々ありがとうございます。 来年(2024年)からは鑑賞の都度ご紹介していきますので・・・ヨ・ロ・シ・ク( `・∀・´)ノヨロシクでございます(^_-)-☆
映画はヤッパリ映画館で💺🎥💺 観逃がした映画はお気に入りの映画館で💺🎥💺 それでも観逃した映画はどうしよう???🎦
映画鑑賞🎦 2023年11月 1本目 Total-44本 京都シネマにて・・・『CLOSE クロース』
原題:Close(近い)ベルギー・フランス・オランダ合作 ※クローズではなく、クロースであることで内容も納得です。
親友=close friend」と表現されているように・・・兄弟のような毎日を送っていた二人の少年が中学に入って環境が変わったことで、当たり前だと思っていた二人の関係が「あなたたちカップルなの?」という女生徒の質問で崩れて行き最悪の出来事が起こってしまいます。 昔なら少女もあんな質問をしなかったのでは? 世間で、同性愛のことやトランスジェンダーについて話題になることが多くなったから、深い考えもなくあんな質問をしたのではないのかなと感じました。 未だ13歳では考えが及ばないでしょうね。 悲しい事です。
一人の命が失われ、残された少年も苦しんだのですから・・・勿論、亡くなった少年の両親の悲しみの深さは計り知れません。
見逃していた映画を、久々に京都シネマで🎥
映画鑑賞🎦 2023年11月 2本目 Total-45本 京都シネマにて・・・『私がやりました』
原題:Madeleine(マドレーヌ)フランス制作
有名映画プロデューサーが殺害され、新人女優マドレーヌが容疑者として連行されたことを利用して?プロデューサーに襲われて自分の身を守るために撃ったと供述し、親友である弁護士ポーリーヌとともに法廷に立ち、正当防衛を訴える鮮やかな弁論と感動的なスピーチ(弁護を担当したポーリーヌの台本)で、裁判官や大衆の心をつかみ無罪を勝ち取ったのみならず、悲劇のヒロインとしてスターの座まで手に入れる。 貧乏生活から抜け出した彼女たちの前に、プロデューサー殺しの真犯人は自分だと往年の大女優オデットが現れ又々ひと騒動(ひと芝居)が始まりました。
結末はマドレーヌ、ポーリーヌ、オデットがそれぞれ目出度し、目出度しだったように見えましたが・・・
ラストでは、事件や裁判に関わった男性陣の悪い記事がどんどん表れて、最後の記事がプロデューサー殺害に関する新事実が・・・みたいな見出しが出てきたのが気になりました。 ミステリーと思いきやコメディーだぁ~( ´艸`) フランス映画にしては、明るくスピーディーな話運びでした🎥