4月鑑賞🎦1本目 Total-9本 TOHOシネマ梅田にて・・・『アーティスト』原題:The Artist フランス制作でした。
白黒サイレント映画でしたが、絶対に見逃さないと決めていた映画でした。 台詞が無いのに喜怒哀楽が伝わってくる不思議を感じました。
その中で、ワンちゃん(主人公の愛犬)の演技は主役級??? 切ないストーリーの中に心温まる名演・・・と思ったのは私だけだったかな???
4月鑑賞🎦2本目 Total-10本 TOHOシネマ梅田にて・・・『名探偵コナン 11人目のストライカー』
この回はJリーグとのコラボレーション⚽ サッカーなどロクに判らず観るのですからいつもより恥ずかしい???
三浦知良と他4人のサッカー選手が声優に挑戦していました。 サッカーは判らなくてもいつも通り楽しみました(^^♪
4月鑑賞🎦3本目 Total-11本 大阪ステーションシネマにて・・・『僕たち急行A列車で行こう』 森田芳光監督の遺作となった作品でした。
純粋で鉄道好きな青年2人が出会ったところから始まり、仕事や恋愛の話が様々な心優しい人たちを交えながらコミカルに進んで行きました。
そして微妙過ぎる!?効果音。 気づかないほどの面白さです。 「判りました?」と、天国から聞こえそうになったほどでした。
4月鑑賞🎦4本目 Total-12本 大阪ステーションシネマにて・・・『わが母の記』 主役は3人だったように思いました。
役所広司、樹木希林、宮崎あおい、それぞれの親子関係がよく描かれていたように思いました。
役所広司はいつも上手いなぁ~と思って観ていますが、樹木希林は名人? 間といい、表現力といい流石。
宮崎あおいは主人公の伊上という作家の末娘を演じていましたが、おさげ髪の学生から社会人へと自然に歳を重ねていました。
作品全体も仕上がりが良くて小津安二郎や市川崑の映画を思い出します。(食卓の撮り方や風景の撮り方?・・・)
5月鑑賞🎦1本目 Total-13本 アポロシネマにて・・・『幸せの教室』原題:Larry Crowne(トムハンクス演じる主人公の名前です)
学歴が無いという理由でリストラにあった中年男性が、再就職のために短大に入学。
そこで出会った教師と仲間たち(環境や年齢はバラバラ・・・) リストラのお蔭で?出会った出来事や人々によって未来が変わって行く予感💡
皮肉な場面もありました。 リストラを言い渡された場にいた学歴のある社員が、ピザの配達で再登場・・・ まさかの展開!!
この人の未来は??? ちょっと心配。 でも人生捨てたものじゃない。 自分自身の心の持ちようだなって💪つくづく思います。
前向きに、自然に・・・ 出会い、めぐり逢いは大切ですね。 私も随分助けられたと感じています。
そしてこれからも、残り少なくなってきていますが😅そんな暖かいものが伝わる映画でした。
6月鑑賞🎦1本目 Total-14本 ブルク7にて ・・・『臨場 劇場版』 刑法第39条 考えさせられるテーマでした。
そして検視官倉石の「死」を思わせるような話運び・・・ この後テレビで新しいシリーズが放送されることはありませんでした😫😥